憎み切れない悪役

昔の俳優で　悪役なのに　なんだか可笑しくて憎めないと言えば「上田吉次郎」だ。

その後の代表は　「遠藤 太津朗」か、両者とも既に故人となった。

現在、上記の二人の後継者は、居たかな、思いつかない。　イエイエ　一人居ました。

解散ミュージカル「缶ビールと干からびたチーズ」での名演技も素晴らしかったが、今回のドタバタ喜劇「アンビルドの女王」中の名台詞「生牡蠣をドロッと垂らしたようなデザイン」である。

あのデザイン画から連想して「生牡蠣をドロッ」っは言いえて妙。　タモリも・たけしもビックリだ。

しかも履歴書に元総理とあるのだから、凄いよねぇ。