母親の坂口良子が20歳くらいの頃から出ていたドラマをよく見ていた。
「新幹線公安官」とか「池中玄太80キロ」の頃はまだ20代だった筈だし、今のこの娘と同じくらいの年齢だったはず。
「さよならママ」というドラマでは幼い娘と二人で生きてきたシングルマザーがある日余命3ヶ月を言い渡されて雨の中で倒れて死んでいくラストはそれを見て小学生だった小泉今日子が芸能界入りを決意したと本人が語っていたほどの傑作作品。
何年か前にぴったしカンカンで「私の娘です」と言って坂口良子と出てきた時は16か17歳くらいで常用漢字が読めないとか簡単なことわざを知らないとかのことを番組では面白がっていたが、あれから7年くらい経った今、この娘を見ると何かの「脳の病気」?なのかと思える。
例えば発達障害だとかそういう「見えない病気」
漢字が読めない、掛け算割り算が出来ないのを自慢してる芸能人はさすがに居ないのでこれはある程度間違いないと思う。
実際に母親の坂口良子はこの娘が小学生の時に割り算掛け算が出来ない、漢字が読めなくて殴ってしまったと告白していた。
この娘が後10歳若くて今、13歳なら特別支援学級とかにむりやり入れられてたんだろうけど、生まれた時代が悪かったとしか言い様がない。
母親の20代の頃からしても「実の娘ではない」というのもあるかも知れない。生まれた時に病院で取り間違われた可能性がある、ということ。
坂口良子も一時はそれを本気で疑ってたらしい。
坂口良子が生きてる間はこの娘がテレビで変なことをやらかさないかと常に一緒にテレビに出て娘の横でフォローに必死だったが、坂口良子が死んでから手綱が切れたようにこの娘は言動がおかしくなった。
坂口良子が生きていてももうこの年になったらコントロールは出来てなかったとおもうが。
坂口杏里がキャバ嬢バイト告白、事務所に言わず昨年12月・六本木で。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=84&from=diary&id=3454272
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