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2015年06月03日02:06

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あの何でも一丁咬みの橋下徹くんは何をしているんだろうね?

■「助けてください。もう苦しくてしんどくて我慢できません」 いじめ長期欠席の小5男児、教師あて手紙にSOS 大阪市教委、対応先送り  
(産経新聞 - 06月02日 14:13)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=3&from=diary&id=3446406

 「担任の先生らも先生だし、校長も校長、学校も学校、教育委員会も教育委員会もいい加減だが橋下徹くんや教育に熱心な振りをしている松井一郎府知事らも、まあ、いい加減な連中ばかりだね?」

 母親は「このまま不登校が続けば、義務教育すら受けられず、この子の一生は台無しになってしまう」と焦燥感を募らせている。男児や家族と相談し、26年7月、いじめの実態調査や再発防止策の提言を求めて、「いじめ防止対策推進法」に基づく第三者委員会の設置を橋下徹市長や市教委に求めた。

 と書かれているが、これはこの小5男児の直訴のことを橋下徹市長や市教委は知っていると言う事だね?

 あの何でも一丁咬みの橋下徹くんは何をしているんだろうね?

 鼻息荒く、元気だったころ何でもかんでも市長の橋下徹くんは首を突っ込み大阪を、日本を掻き回していた。

 バスケット部の桜ノ宮高校生が自殺した件では連日テレビに出まくり、ツイッターを書きまくり、バスケット部を盛り上げた先生を叩きに叩き、著名なバレーで名を上げたとか言う先生を部長に、教育委員会にねじ込んだりと傍若無人な言動など、どんなことをしたか橋下徹くんは忘れたのだろうか?

 それがーー
 男児が平成25年以降、教師にあてた手紙や日記で繰り返しSOSを発していたことが2日、分かった。日記は学校にも届けられていた。男児をめぐっては、家族が昨年7月、いじめの再発防止を求めて市教委に第三者委員会の設置を要請したが、1年近くも設置されず、解決策も見えない。

 と言う事らしいが、去年から今年にかけて維新の会の存在が問われ、内紛もあってあれだけ何でも一丁咬みで掻き回してたのが、劣勢に気付いたのか、大阪都構想のタウンミーティングだ、何だと、盟友松井一郎府知事と大車輪で都構想、都構想に明け暮れた。

 尤も民間から校長をと、また区長にとか差し向けた人達の不祥事が重なり、橋下徹君の発言力、発信力も衰えていたことも事実だと思うが、これはこの小5男児の直訴のことどころでなくなり、もう都構想、都構想で誤魔化して来たと言うのが実態のようだ。

 都構想の住民投票で惜敗、それで完全にイグゾーストしたのか、燃え尽き症候群で市長としての気力も消え失せたように見える。

 都構想に明け暮れ、この小5男児の直訴のこともマスコミに取り上げられなければ橋下徹くんも、松井一郎府知事も、また教育委員会も全く取り上げず、頬被りしてことなかれを決め込んでいる様子だ。

 担任の先生らも先生だし、校長も校長、学校も学校、教育委員会も教育委員会もいい加減だが橋下徹くんや教育に熱心な振りをしている松井一郎府知事らも、まあ、いい加減な連中ばかりだね?

 それでもこれの件がこのようにマスコミが取り上げてくれだしたようで、「僕を助けて」「学校に行きたい」。大阪市立小5年の男児も少しは脚光浴び、問題解決に向けて、動き出すに違いない。

 しかし、この件には衰えたと言え、テレビ、マスコミが橋下徹くんにスポットをあてると橋下徹くんも騒ぎ立てくれるかも知れない。

 そうなればテレビ、マスコミらもお助けマンを演じてくれるだろう。

 テレビ、マスコミらが煽り立てるとこれらの連中らもパフォーマンスしだし、踊ってくれるから、それに期待したいと願っている。

> 「僕を助けて」「学校に行きたい」。大阪市立小5年の男児(10)がいじめ被害を受けて心的外傷後ストレス障害(PTSD)を発症し、長期欠席を余儀なくされている問題で、男児が平成25年以降、教師にあてた手紙や日記で繰り返しSOSを発していたことが2日、分かった。日記は学校にも届けられていた。男児をめぐっては、家族が昨年7月、いじめの再発防止を求めて市教委に第三者委員会の設置を要請したが、1年近くも設置されず、解決策も見えない。

学校へ行きたい

 《なぜ、みんな学校へ行って楽しそうにしているのに、僕を学校に行けるようにしてくれないのか分かりません》。大型連休明けの5月7日、男児はB5判のノートに、クラスメートと同じように登校できない苦しみをつづった。

 男児は小2で不登校となって以降、校長や担任の教員、市教委にあてて、自分の心情を記した手紙を書き続けている。今春からはノートに、日記の形式でつづるようになった。家族によると、いじめを受けた恐怖や苦しさが多かった当初と比べ、最近は周囲に病気を理解してもらえないもどかしさを書く機会が増えたという。

 クラスメートだった児童数人によるいじめが始まったとされるのは、男児が小2だった24年。遊具から突き落とされたり、ランドセルに落書きされたりしたという。泣きながら自宅に帰ってくることが増え、母親(35)が体を確認すると両脇や下半身にあざができていたこともあった。

 やがて不眠や情緒不安定などの症状が出るようになり、25年2月、大阪市内の病院で「いじめが原因のPTSD」と診断された。それ以来、男児は学校に行けなくなり、勉強は自宅で母親が教科書を使って教えている。ただ症状は改善せず、リストカットや、自分のつめをはぐといった自傷行為をすることもあるという。

第三者委設置せず

 母親は「このまま不登校が続けば、義務教育すら受けられず、この子の一生は台無しになってしまう」と焦燥感を募らせている。男児や家族と相談し、26年7月、いじめの実態調査や再発防止策の提言を求めて、「いじめ防止対策推進法」に基づく第三者委員会の設置を橋下徹市長や市教委に求めた。

 しかし、市教委は、学校側が、男児に加害行為をしたとされる児童を別のクラスにした上で、教室も別のフロアにするといった、いじめ防止策を取ってきたなどとして、第三者委の設置に踏み込んでいなかった。

 「誰も手を差し伸べてくれない。私たち家族はどうなってしまうのか」と語る母親。解決の見通しがつかない状況に対する不安やいらだちをぶつけるように男児がつづった5月21日の日記の文字は乱れていた。

 《助けてください。もう苦しくてしんどくて我慢できません。未来がどうなるか分からない。つらい》
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