戦争において、敵の兵站を狙うのは常識。
補給や輸送であれば、弾や爆弾が飛んでこない、安全だとの認識は誤りだろう。
況してやテロとの戦争となれば、日本人というだけで日常的に危険に晒されることになる。
政治家は自らは安全な場所に居て、いい加減で甘い認識のまま戦争への参加を決める。
その結果として、戦争に巻き込まれる国民は不幸であるし、死地に行かされる自衛官は気の毒としかいいようが無い。
死人が出た時には、きっと「想定外」と言い訳するのだろう。
いい加減な認識の政治家しか居ないのだから、他国の紛争に首を突っ込むべきではない。
■自衛隊の後方支援「弾が飛んでこない所」 礒崎氏が説明
(朝日新聞デジタル - 05月03日 23:50)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3401511
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