千鳥ヶ淵の夜桜

一昨日に続いて千鳥ヶ淵に行ってきました。

さだまさしの歌、風に立つライオンの歌詞『ナイロビで迎える三度目の4月が来て今更千鳥ヶ淵で昔君とみた夜桜が恋しくて』が気になって半世紀以上の人生経験の中で初めての夜桜見物に出かけた次第。

人は多いけど、みんな桜を見に来てる人だけなのでのんびり、ゆったり歩いています。宴会を開くスペースはないので、ただただ歩くだけ。写真を撮っては移動する・・・そんな感じでした。日本語以外の言語が聞こえて来てました。東洋系の言語が多かったかな。歩いている人の2割くらいは外国語を話す方でょうか。東京も国際化したものですね。

ボートは大人気。ボート同士がぶつかったりもしてましたが、桜を下から見上げるのもきれいでしょう。厚い雲のために皆既月食は見ることが出来なかったけれど、千鳥ヶ淵の夜桜、なかなかイイものでありました。