朝。
息子�△�騒いでいる。
「金魚がいない！」
自分の学習机に置いてある金魚鉢から、
朝の餌をやろうとしたところ、いなくなっている。
見ると確かに水草を残していなくなっている。
マンションの2階で窓を閉めきっっているので、
カラスや猫に食べられたわけでもないし、、、、どこへ？
・・・まさか。
やはり。学習机の下から、干からびた無残な姿で横たわっているところを発見されました。
去年の近所の公園の夏祭りの金魚すくいで連れてきてから、
ずっと生きていた金魚。
地元の熱帯魚屋さんからは「あそこの金魚はいいものだから長生きするよ」と言われていた通り、すぐに死んじゃうと思っていたのが夏どころか秋も冬も越し、春まで生きていたのに。
餌を食べる量とか、一緒に買っていたメダカを丸のみしていたとか、とにかく元気でした。
壁にぶつかる音も聞こえるほどだったし。
それが裏目に出たか、夜中に飛び出していたのでしょう。
息子�△�泣いている中、
いつもの動物のお墓＝ベランダのプランターへ埋葬。
意外な最期でした。
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