韓国ネタ（金利、鬱病、貿易比率）

　１３日朝日。韓国銀行、政策金利を２％→1.75％に引き下げた。

→　これは遅すぎる処置だと思う。米日のような超緩和する必要は無いけれど、３大貿易相手国のウチ２国が超金融緩和している中、２％では高すぎた。




　１５日産経web。デンマークの製薬企業の調べによると、日本人の１０人に１人がうつ病を経験していることが分かった。調査は世界１６カ国で行われ、各国千人ずつ企業で働いた経験がある人が対象。中国の６％、韓国の７％に次いで少なかった。特徴は、同僚や会社など周囲のサポート１６か国中最低だったこと。

　なおうつ病経験率が高い順に、英国２７％、豪州２６、南ア２６％、土２３％、米国２３％。

→　韓国は火病（韓国ローカルの病気。躁うつ病＝双極性気分障害にそっくり）もうつ病に含めると、もっと患者数が多いと思う。

　ただ、韓国の人って、ナチュラルに気分の浮き沈みが日本人の何倍も激しいから。多少、気分の浮き沈みがあっても「？普通じゃん？」と見られ、病気としてカウントされないのかもしれない。平均的日本人が平均的韓国人のような気分の上下を示したら、ほとんど躁うつ病半歩手前なんだけど。




　２４日地方紙。韓国の貿易統計。輸出入とも、日本の占める割合が1965年の国交正常化以来最低となった。日本の存在感低下が浮き彫り。輸入は10.2％、輸出にいたっては5.6％に留まる。

→　で、朴槿恵大統領は日本を無視して中国にすり寄ったワケですね。

　たしかに、目先の経済、貿易だけ考えるなら、それは正しいんだけど。目先だけではイケナイし、経済だけ考えるのでもダメでしょう。