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2014年12月23日05:03

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日本の伝統、文化、歴史などを見直す意味でこの「クリスマス粉砕」デモ敢行は意義のある事だ!

■「カップルは自己批判せよ! リア充は爆発しろ!」 革命的非モテ同盟が渋谷で「クリスマス粉砕」デモ敢行
(キャリコネ - 12月21日 22:40)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=3195994

 年年歳歳、年末らしさ、クリスマスらしさ、正月らしさが失せ、日本人らしさが失せている時代にーー

 とかくメダカは群れたがるで、つい最近、渋谷でハロウィンの馬鹿騒ぎがあったが、革命的非モテ同盟が渋谷で「クリスマス粉砕」デモ敢行も意義があるのではないだろうか?

 「日本のクリスマスは宗教的なものでも何でもない。広告代理店が作り上げたもの」と指摘し、バレンタイン粉砕デモ、ホワイトデー粉砕デモと同様、2006年からほぼ毎年開催しているという。

 このことには大いに賛成だし、また収穫祭でもあるハロウィンも近頃の子供、若者たちは余りのアメリカボケで、意味も解らず、幼稚園、保育園、学校、果ては町中まで馬鹿騒ぎを打ち興じているのに違和感を覚えていたから、その意味で、 「日本のクリスマスは宗教的なものでも何でもない。広告代理店が作り上げたもの」と指摘し、バレンタイン粉砕デモ、ホワイトデー粉砕デモを開催するのは理解出来る。

 が、ともあれ、もともと革非同も、初代の代表が女性にフラれたことをきっかけに結成されたもの。だと言うが動機が不善の感は否めない。

 しかし、現実、当節は年年歳歳、年末らしさ、クリスマスらしさ、正月らしさが失せ、事実、この年末など、今が年末なのか見間違うほど年末らしさ、クリスマスらしさを街中で感じなくなって来た。

 私は神戸の三宮、元町、京都の四条、三条、京極、更に大阪の梅田、難波、天王寺、京橋、更には大阪で一番繁華な天満商店街、天満市場など見て回るが、クリスマス特有のジングルベルやサイレンナイトなどの鳴り物、またクリスマスの飾り物も見ないし、昔のクリスマス用のデコレーションケーキの予約の風景なども見られない、一方でデパート、スーパー、商店街では正月用のおもち、棒だら、カズノコなどやまたおせちのコーナーを見るが、以前のような活気はないのが現実のようだ。

 先ほど、

 日本が立ち直るためにアメリカによって廃棄させられた教育勅語の見直しが必要ではないのか!?
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1936591980&owner_id=8712738
                          2014年12月22日04:00

「学校の教育は役に立つのか?」と子どもに聞かれたら、大人はどう答えるべきか?
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=77&from=diary&id=3195875

 書かれている通りで、今や今の公立の学校のやり方では殆どの人に、ほとんど役立たない」と言うのがあたっているでしょう。

 江戸時代の寺子屋のように読み、書き、そろばんを習い、それに社会性を教える修身と言うか、道徳、倫理を教えたら充分だが、今の公立、私学共に上級だと言う有名校に入る為の予備校的な教育なのだから生きた教育を教えてないのだから役立たないと多くが言うのも当然だ。

 大学でも駅弁大学など多くの大学教育も、また専門学校の多くも役立たないと思う。
                続く―――以下省略

 と日記に書いたが、戦後、日本が敗戦でGHQの占領政策で日本弱体化政策でアメリカの属国のように仕向けられ、戦後の日本の憲法もそうだが、お仕着せの教育改革で「修身、歴史、地理の教育禁止令」で歴史、伝統などが改竄され、道徳、倫理、修身の教育も無くし、地理の教育もされないまま、日本の常識は世界の非常識な国民に仕立て上げられた。

 その意味で、日本の伝統、文化、歴史などを見直す意味でこの「クリスマス粉砕」デモ敢行
は意義のある事だ。

 > クリスマスを目前に控えた12月21日午後、若者やカップルで賑わう東京・渋谷で「恋愛資本主義反対」を掲げる集団「革命的非モテ同盟(通称:革非同)」が「クリスマス粉砕デモ」を実施した。

今回参加したのは社会人や学生、ニートら25人。「クリスマス粉砕!」と書かれた横断幕を掲げ、警察官に誘導されながら渋谷の街中を30分かけて練り歩いた。

「広告代理店のせいで非モテが苦しんでいる」


参加者は拡声器を使い、「我々はモテない人々の集まりです。モテない人を不幸にするようなイベントを粉砕します」と沿道に説明。全員で


「リア充は爆発しろ!」「カップルは自己批判せよ!」「恋愛資本主義粉砕!」

などとシュプレヒコールを上げた。

デモを主催した革非同の革命評議会議長、マークウォーター氏(39)は、「日本のクリスマスは宗教的なものでも何でもない。広告代理店が作り上げたもの」と指摘し、デモの趣旨についてこう説明する。


「この時期になると、世の中全体がクリスマスを楽しまないといけない、カップルで過ごさないといけない、という雰囲気になる。しかしそのために、モテない人々は苦しんでいるのです。こうした強制的とも言っていいイベントに抵抗するために、粉砕デモを行なっています」

もともと革非同も、初代の代表が女性にフラれたことをきっかけに結成されたもの。クリスマス粉砕デモはバレンタイン粉砕デモ、ホワイトデー粉砕デモと同様、2006年からほぼ毎年開催しているという。

非正規雇用だけでなく「非モテ」の格差もある

キャリコネニュースは参加者にも話を聞いた。22歳、彼氏なしの女子大生は革非同のデモに参加するのは今回が3回目だといい、


「そもそも日本人はほとんどが仏教なんだから、クリスマスは関係ないはず。クリスマスに躍らされるのではなく、一人で過ごす強さを持つべき」

と「リア充」批判を展開。デモで「非モテに愛を! 非モテに福祉を!」と叫んでいた40代童貞、非正規社員の男性も、「非モテ差別をなくすべき」と主張する。


「結婚して家族持ちになれば、子ども手当てがもらえるが、非モテの独身者には何もない。正社員と非正規の格差だけでなく、モテと非モテの格差も解消しなければならない」

ただ、沿道から見ていた人の反応は冷ややかだった。友人と渋谷に遊びに来ていた10代の女性は、


「クリスマスは大事なイベントなんだから、素直に楽しめばいいのに。公共の場で主張するようなことじゃない」

とデモに否定的。30代の会社員男性は「『リア充爆発しろ』とか言っている割には、みんな笑顔で楽しそうだった」と首を傾げていた。

ニコ生視聴者の4人に1人は「日本の誇り」と賞賛


デモ終了後、マークウォーター氏は参加者に対して「みんなの力で今年もクリスマスを粉砕できたと思う」とアナウンス。


「これからクリスマスが来るけど、万が一、当日に寂しくなったら、『クリスマスはあのとき粉砕したんだ』と思い出してもらえれば。そして2月のバレンタイン粉砕デモにも、ぜひ参加してください」

と呼びかけていた。

解散後、マークウォーター氏と革非同の中心メンバーら数人は、近くの喫茶店でデモの反省会を行った。メインのコールよりも大きい声で独自の主張をする人がいたために、デモの主張が分かりにくくなったという指摘が出たほか、女性の参加者は数人の男性参加者が拡声器で卑猥な言葉を叫んでいたことを問題視。


「デモ隊には女性もいるのだから配慮して欲しい」

と訴え、マークウォーター氏も「そうした点も含めて、次回から改善していかなければならない」などと話していた。

ちなみに、このデモの様子はニコニコ生放送でも中継された。多くの人は楽しんで見ていたようで、放送終盤に実施された視聴者アンケートでは、デモについて「気のどく」という回答が25.5%あったものの「引き続き見守りたい」が最多の27.8%。「日本の誇り」と好意的に見る人も24.0%いた。

クリスマス粉砕デモ 生中継 主催:革命的非モテ同盟

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