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2014年12月14日23:00

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2014-11-30_日向〜大山〜高取山〜聖峰(ハイキング)

伊勢原駅で電車を降りてバス停に向かうとリュックを背負った沢山の人が。しかしその殆どが大山行きで日向薬師行きはガラガラだった。
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バスを降りると青空のもと、山は紅葉していてとても綺麗。前日の雨のせいかとても爽やかな空気。
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林道を通って日向薬師へ向かう。
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本堂は工事中で見ることは出来なかったが、紅葉は見頃だった。帰りは石段を降りて最初のバス停へ戻る。
途中で、お寺や大友皇子之陵に立ち寄ったりしながら登山口を目指す。
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登り始めは九十九曲と呼ばれ、ひたすら九十九折の道を登る。展望はないうえにガスってくる。
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ひたすら単調な登りが続き、頭がぼうっとしてくる。視界も霧に包まれ夢の中にでもいるようだった。
見晴らし台に着いた頃は霧はさらに濃くなり、ポツポツしだしたので大山の頂上へ向かうのは取りやめ、阿夫利神社下社への道を行くことにする。
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途中の二重神社で小休止、目の前の二重滝ではクライミングをしている人がいた。
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下社までの道は結構人も多い。紅葉の具合はそこそこ。
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下社はケーブルカーで来れるだけあって人が多かった。
麓の方を見下ろすと陽が当たっているみたい。霧に包まれているのは大山だけみたいだ。さすがは阿夫利(雨降)山だ。
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高取山方面への下り始めは落ち葉で道が見えなくてちょっと怖い。
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浅間山まで行くと逆に道は広くなだらかになって単調。
単調すぎて余計に疲労感がある。
人気のなさそうなコースなので人がいないかなと思ったが、結構すれ違う人が多い。丹沢は全体的に歩く人が多いのだなと思った。
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浅間山の手前はかなり急な登り返しがあった。頂上で小休止。
善波峠の方へ向かう予定だったが、なんだか疲れがたまっていて、短い聖峰への道に変更する。
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聖峰への下りは急で朽ちた階段が落ち葉で埋もれてかなり難関だった。
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聖峰からはやっと霧の中を出て少し展望が得られた。
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登山道から出ると観光農園のみかん畑に出る。
途中、無人販売所で蜜柑を購入。帰りの電車の中で食べようかと思ったが、疲労感が大きくすぐに眠ってしまった。帰宅後食べたらとても甘くて、毎朝一つづつ食べ、しばらくは朝の楽しみになった。
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