大馬主さんと話す

今日は、一旦帰宅して夕食を取ってからＫ−ＢＡＲへ。本当は、開店に間に合うように行きたかったのだが、昨日の時点で、夕食の仕入れをしていたので、それは叶わなかった。２０時過ぎに店に行くと、すでにカウンターがいっぱいの状態。これだけ出遅れると、想定していた鉄板馬はすでに満杯で、痛い出遅れとなった(^_^;

ほとんどは、馴染みの顔だったが、ひとりだけ、どこかで見たような、見ていないような方が。ひょっとして・・と思ったら、他のお客さんとのやりとりで、今月ぐらいから店に来られるようになっていて、一度お目にかかりたいと思っていた大馬主さんだった。

カウンターがあいたところで、そちらに移り、機会をうかがって、お話させていただいた。見たことあったのは、今月８日の新馬戦のウイナーズサークルのことで、確認したら、確かに、当日はいらっしゃったようだ。私より少し若い方だが、いかにも「大馬主」といった感じではなくて普通の人っぽく、正体を知らなかったら、その辺のサラリーマンと同じと思っても不思議ではなかった(^_^;

短い時間っではあったが、ここでは書けないようなインサイダーな話とかが聞けて楽しかった。恐らく、今後も、店でお会いする機会はあるだろう。次にお会いできるときが、また楽しみである。何しろ、私が熊沢騎手を追いかける大きなきっかけになったのが、この方のお父様の馬だっただけに、メイショウの松本オーナーに次いで、私には思い入れのある馬主さんだからね。