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2014年10月06日21:19

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きっかけは東日本大震災の体験、沈み行く村 増山たづ子さんの写真

私が写真を撮りたいと思ったきっかけは、東日本大震災の体験と「沈み行く村 増山たづ子さん」の写真を見て感動してからです。
http://damnet.or.jp/cgi-bin/binranB/Konogoro.cgi?id=263

私は、東日本大震災の時、仕事で塩釜のある金融機関に昼頃までいました。
その後仙台新港アウトレットモールの近くで食事をし、蒲生(がもう)の現場を見に行くところを富沢の現場に判断を切り替えた為命拾いをしました。
蒲生(がもう)塩釜の仕事場も後でテレビを見てドン引き、悲惨な現場と化していました。
写真は私が直後に現場で撮った写真です。


広島の土石流、御嶽山の噴火、知り合いの心臓麻痺による突然死
思ったのは「人は何の準備もしないまま簡単に死ぬんだ」と言う事です。

「何か自分の生き様を残さなければ」とも思いました。
増山たづ子さんの写真は震災前に見ていましたが、「そうだ写真を撮ることで自分の記録が残る」とにかく、「良いカメラを準備して写真を撮らなければ」と今日にいたっています。

それでは良いカメラとは何か?
ヨドバシカメラで各社のカメラを試写してみました。
その時「ビビッ」と気に入ったのはPENTAX K-3でした。
ニコンもキャノンもパナもソニーもフジもオリンパも大変良いカメラです。
しかし、デザイン、フィット感、シャッター音、性能、歴史など....
その後色々調べて行くうちにPENTAXのカメラが好きになりました。
勝手な意見ですが、どこか私の好きなホンダ技研工業に似ています。

良いカメラとは何か?

それは「自分が好きになったカメラで自分の好きな物を撮る!!」
これに尽きます。

林家ペーパーさんと同じですあせあせ

byケーセブン

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