◎ やしきたかじんさん死去 再復帰かなわず
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=2714819
1/8の1:30にお客様でもあるとあるスナックから帰り着き、このニュースを知ってびっくり。
さきほど別のお客さんが「泣いてもいいか」をうまく歌ってました。
たかじさんとの出会いは、大阪に住んでた14年くらい前の「たかじんのBAR」だったと思います。
お酒を呑みながら色んなゲストと色んな話をする番組。
あの番組で「愛の讃歌」をギター一本で歌ってたのが強く記憶に残ってます。
少しして「東京」という曲がヒットして、当時の上司がスナックに行くと、必ずこの「東京」を歌ってたことも思い出します。「東京」を聴くと、たかじんさんとその上司を思い出します。
あれから幾年月も経ち、色んな看板番組を持ち、ストレートで思い切りのいい言葉の数々に魅了されました。
大瀧詠一さんが亡くなったのもショックだったけど、あの方はテレビで拝見する機会が少なかっただけに、テレビでよく見てたたかじんさんが亡くなったのはすごいショック。
「たかじんのそこまで言って委員会」は番組名を変えて続けるのかなぁ。
三宅先生が亡くなって、当初三宅先生が亡くなったらこの「たかじんのそこまで言って委員会」は終わらせると言ってたのが、三宅先生の遺言で「たかじんのそこまで言って委員会」は続けてくれという話を三宅先生の奥様に話しするときに、番組の中で涙ぐんでたのを見て、なんか違和感は感じてました。弱くなったのかなぁと。でも逝去された事実を知ると、それは涙もろいとかの弱さじゃなく、心身ともに弱くなってたんですね。
あのやしきたかじんという存在は自分なんかはもとより、関西やこの日本でも大きな損失に感じます。
こうやって見るとやっぱりお酒を飲み続けて、早めに逝去される人は大勢いても(たかじんさんがそうかは知りませんが)、たばこを吸いすぎて早めに逝去はまれなような。もちろんたばこには害があるだろうけど、お酒の中毒症のほうが、良くないんだろうなぁって思ってます。
自分はお酒亡くても大丈夫だけど、そうじゃない人は大変なんだろうな。
脱線しました。
ご冥福をお祈りします。
゜(-m-)パンパン
(^ O ^)/~~ see you again!
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