海外ネタ（中国で少子化対策・他

　１５日東京夕刊。中国の名勝地・九寨溝の入山料＋バス代は、３１０元（約５０００円）。

→　富士山も、そのくらい取って良いと思うんだよね。




　１６日各紙。中国、３中総会（全会）で「一人っ子政策の緩和」と「労働教養（強制労働）の廃止」を決めた。夫婦の一方が一人っ子の場合、２人目の子を産める、等。

→　人口構成のいびつさに当局が危機感を覚えつつある。

　でも、これでホントに少子化にブレーキがかかるかしらん？都市部の富裕層が子どもを作らない、というのは日韓にも共通する悩み。中国も一部を除き、きっとそう。なので、手遅れかもね。。。




　２１日産経・読売・朝日。スペインの全国管区裁判所。人権団体の告発を受け、チベット族虐殺関与の容疑で江沢民・元中国国家主席らの逮捕状を出した。

→　面白いけど、自国の法律で裁けない事まで起訴を認める欧米人の傲慢さも同時に感じる。




　２６日各紙夕刊。クロマグロの来年の漁獲枠を据え置くことで国際委員会は合意し閉幕した。

→　順調に増えていると良いなぁ、生息数。密漁が無くなりますように、はやく完全養殖技術が出来ますように。





　１６日毎日夕刊。モンゴルの大統領は先月の訪朝で、「いかなる暴政も永遠には続かない」などと演説していた。モンゴル側によると、演説の「話題」は北が提案してきたという。

→　韓国側を批判しているとも取れるので、北としても文句は言いづらいけど、明らかに北を批判した演説。正恩が大統領に会わなかった一因かも。