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2013年07月22日17:56

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誤解の訂正・その5

続き。

考えられる原因その6。「向井・吉川らが、東大コンプレックスの持ち主だったこと」

向井と吉川からは、よく私が東大出身だということをネタにデマカセ言いふらされました。

例:向井「よぉ樹村、東大って金持ちの子弟が多いの?」
樹村「あ、そういう統計があるらしいですね。確かに同級生には金持ちが多くって、貧乏育ちな私はコンプレックスを抱いていました」
向井「そっかーキミも金持ちなんだっ!」
樹村「??いいえ、そんなこと言ってませんけど?」
向井「嘘つくんじゃねぇっ!今、東大生は皆金持ちだって言ったろっ!」
樹村「だから、そんなこと言ってませんってば。金持ちが多いと言っただけで」
向井「ほら、また言った!東大生は皆金持ちだと言った!川合クンも金持ちだし、キミもかぁ。金持ちは良いねぇ」
樹村「だから、違うといっ…」
向井(さえぎり)「嘘つくなっ!言った!言った!キミは確かに言った!」
こういう↑のような会話はしょっちゅう。

考えられる原因その7。「同僚に極悪非道の虚言癖の持ち主が数人いたこと」
→ 特に酷かったのは、川合・向井・吉川、の3人。この3人の中で一番酷かったのは川合。彼は私の事情を半分くらいは知っているクセに、大嘘を撒き散らしていたからね(川合は大学で私と同じ学科の卒業生で、在学当時から顔見知りだった。ただし学年が異なるので親しくはなく、互いに顔を知っていただけ)。

この3人ほどではないけれど、ロクでもなかったのは藤岡・小太刀・大谷・山田・北島・小林孝一など。北島なんか、私のほとんどの事情を知ってるクセに、ケロリンと忘れて?あるいは川合や向井や吉川らに洗脳されて?か、時々デタラメを言いふらすので、ホント閉口した。

で、これら虚言癖のある連中に、他の人たちが騙されていた。

彼らの虚言癖って、色んなことが重なってそうなったんだと思うんですよね。全員について分析するとキリがないので、最も酷かった川合
 <だって、私に関するデマが飛ばされたのは、川合と同じ部署に居る時だけ
  でしたから。先端技、プロ開の初期、知財部に私が異動して数年。いずれも
  川合と私が同じ部署にいた間だけ、私に関する酷いデマが飛んでいた。川合が
  私の所属部署にいない間(プロ開の中期・後期、あるいはSE部門に異動した
  後)は、まったくデマを飛ばされなかった。なので、川合に最も酷い問題が
  あったことは明らか。この項は追記です>
に絞って、「なぜ彼が大嘘つきになったのか?」を以下で推測すると。

<<川合の問題点>>

1) なんでも肯定し、知ったかぶりする川合の性格

吉川や向井が「樹村が英語苦手だなんて、ホントかよぉ?アイツ東大卒だぜ。ヤツの言う英語が苦手っていうのは、Toeic900点は取れません、800点しか取れない、くらいの意味じゃねぇの?」と根拠が全くないデタラメな推測をすると。
川合「そうなんだよ!ボクは樹村君からそう聞いてる。Toeic900点は取れません、800点しか取れないから英語は苦手なんです、って言ってたよ」
と全部肯定してしまうんだよね。で、
吉川や向井「えっ!?ホントにそうだったの?樹村ってのは大嘘つきなんだなぁ」
と思いこむ。私が呆れ果て
樹村「お願いだから、そういうデタラメを言いふらすのは止めて下さいっ!」
と何度も何度も何度も何度も抗議しても
川合「デタラメじゃないっ!ボクは確かにそう聴いた!ほら、あの時言ってたじゃない」
などと、さらにデティールを作り込んだ大嘘を吐きまくって川合のヤツは誤魔化していた。

2) 別の誰かと混同している

私が抗議すると、川合がよく言っていた言い訳に「ボクはデタラメなんか言ってない!だって、キミ、新入社員の全体研修の時、英語が得意だ、麻布出身だって言ってたじゃないか」という嘘がある。

でも、私は全体研修で彼には会ってない。そもそも、新人研修で英語力だの出身高校だのの話題が出る方が不自然なので、彼がデタラメを言っているんだと思うけど。

川合曰く、その研修のクラスに宮垣はいたそうなので、電デバの新人を2クラスに分けて研修した際、社員番号が多い方のクラス(五十音順で後半のクラス)での話だった可能性もある。だとすれば、私以外の別の人の話と、川合が混同しているのかも。

3) 川合の過剰な自信と極端な思い込みの激しさ

上記のような事情なのに、そのうち川合は本当に「樹村は嘘をつきまくっている」と思い込み、川合自身が言いふらしたデマカセを、川合自身まで次第に信じ込み始めた様子なんだよね。色んな妄想を抱き真実だと思い込み、人に言いふらしまくっていた様子。上述の通り「樹村君が自分でそう言っていたよ」と嘘をついたり、あるいはディテールまで作り込んでデタラメを撒き散らしていたのは、この可能性がある。

また、ある川合がしていたことを、私が遠慮なんかじゃなく本当に嫌がっていたと気づくと、彼はこう言いました。
川合「ボクがやっていることを、嫌がる人なんかいるワケないだろっ!イヤだと言われても、度を超した謙遜だ、遠慮だと思うのが当然だっ!それをキミはホントに嫌がっていたなんて、、、キミはなんて無神経なんだっ!ひどいっ!」
と。私は、何度も「いやだから止めて下さいねー」と言っていたのに。

この病的に過剰な自信も、彼の問題点でしょう。

4) 川合の嘘をつくことに対する罪悪感の無さ

また、川合は嘘を言いまくることを悪いと思っていなかったらしい。私が何度も何度も、何度も抗議しても「仮にボクが嘘をついていたとしても、そんなの大したことじゃないだろっ!抗議する方がオカシイ。ボクの知り合いは皆、誰も多少の嘘は気になんかしないよっ」と、川合が平然と言い放ったことがありました。

5) 川合が経歴を一部の人に隠していた可能性があること

川合は東大卒だと言うことを一部の人には隠し、理科大卒だと言うことにしていたらしい(少なくとも高木グラやんは、私が注意するまで、そう思いこんでいました)。川合は理科大数学科を卒業してから東大に入り直しているので、あながち嘘でもないし。

なので、私が向井から「なぜキミは川合さんと親しいのか?」と問われ、私が「川合さんとは、同じ学校の同じ学科の出身で、以前から顔見知りだった」と答えると。陰で川合は「そう、ボクと同じ麻布の出身なんですよ、樹村君は」とデタラメを言いふらし、自分が東大卒であることを隠そうとした可能性もある。

この推測が正しいなら、私立の麻布高校出身者で貧乏な人なんかいないらしいので、私が「ウチは修学補助世帯で貧乏で」と言うと、川合は陰で「それは、彼が謙遜してるんですよ。彼のウチは経済的に豊かだと聞いてます」などと嘘を重ねて、自分自身(川合)の嘘を誤魔化していた可能性もあるかもしれない。

6) 川合の、他人の不幸を面白がる性格

さらに、川合は他人の不幸を面白がる性格でもある。他人が不幸になると大喜び。いつぞやの冬季オリンピックスケート競技で先頭を滑っていた選手が転けて、巻き添えで何人もの選手のタイムが出ず、下位に沈んだことがあったけど(私と彼が知財部で一緒だった時代)。そのことを川合は、何度も何度も「楽しかったねぇ、可笑しかったねぇ、あんな楽しいことは無いよね。他人の失敗って、ホント愉快だよね」と言うので、私が呆れて「他人の不幸を喜んじゃイケマセンよ」とたしなめたことがあります。すると
川合が「キミは頭がオカシイっ!他人の不幸は笑えるものだよっ!ボクの知り合いは皆笑っていたっ!」
と逆ギレしたのを覚えている。

あと、新人時代に私が川合の大嘘に困り果て、悲しい顔をしていると。心の底から嬉しそうに
川合「樹村君って、ホントに悲しそうな顔をするねぇ笑。後でシワになるから止めた方が良いよ」
などと言ってくるのにも、とても腹が立ったっけ。そんなに私が悲しんでいるのが嬉しいのか?と。

続く。
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