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2013年07月18日23:21

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個人情報保護法からもおかしい

■Suica履歴、販売していた…乗客に説明せず
(読売新聞 - 07月18日 14:49)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=20&from=diary&id=2508077

定期券購入時には、個人情報を記載する。

学生の場合は、学校発行の学割証明も必要になるために、より細かな情報が記載される。

さらに、ICカードのオートチャージ機能付きのモノは、クレジットカード情報も記載されることになる。


これらの膨大の個人情報を、いくら個人が特定できるデータは消去されている言っても、普通、ほかの会社に販売するか?

個人情報保護法違反で利用客から告発されたらどうするつもりなんだ?
裁判になる可能性は高いよ。


昨今、こうした情報は、記載時に「記載していただいた情報は、定期券の管理のためのみに使用します。」と書かれた紙に書くのが普通じゃないだろうか?

JR東日本はどうなんだろう?

国鉄時代のままの用紙に記入しているのだろうか?


相手が日立製作所だけに、東京モノレールつながりで親密な会社であるからだろうが、それにしても安易である。



まあ、個人情報保護法なんて極端な法律(はっきり言って悪法)のおかげで、企業活動に支障が出ているのは事実なんだけど、JR東日本ほどの会社に遵法精神がないというのが、本当に情けないね。
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