湯ヶ島3湯攻めは歩いて廻れるほどの範囲です。
このあたりは古めかしい旅館がひしめいています。
いくつかつぶれてしまった旅館も悲壮感を漂わせて残っています。
それがまたマニアにはいいんでしょうね〜
世古峡と呼ばれるちいさな渓谷を見下ろすと…
あった〜
世古の大湯
超鄙びた感じの小屋〜
看板なければ誰も温泉だなんて思わないよね?
私も近所の人に教わって、一度眺めに来たんです。
でも…あまりの鄙び具合に、上から覗いただけで
引き下がっちゃいました〜
だって蜘蛛とか出たら一人じゃ退治できないし…
でも今回は心強いみんながいるからはいるぞ〜
バスの停留所のそばにこんな看板
そして川原に向かって細い階段をかなり降りていきます。
やっとたどり着きました。
あれ?看板は字が違うんだね…
しかも名湯って…自画自賛です
この郵便受けみたいな志納箱に\100以上を入れて入ります。
こちらの扉は女湯の入り口
あけるとすぐに脱衣所です。
壁には大口の寄付者の名前がずらり〜
一応泉質表も掲示されていました。
お湯はここもクリアできれい〜
浴槽は二つに分かれていて
熱い方と少しぬるめのお湯…
先客がいたのでお風呂の中は写せなかったけど…
見た所、男湯とおんなじ造り
トリコさんとウルさんの写真参照してね…
もっとボッチイのをかなり想像してたけど
意外にきれい〜蜘蛛やら虫やらもいませんでした
お〜い
そこか〜い
だって裸で騒ぐのはかっこ悪いでしょ
しかし、ちょとのぼせた後のこの階段はきつい〜
眺めも良いし、素敵な名湯でした。
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