鎌鼬

確か何年か前に「鎌鼬」で優勝していたと思うので、これで２回目ですかね〜。

優勝し、レッドカーペットなどに出演していたものの、なかなか売れずに芸名を漢字からひらがなに変えても、この記事にある通り、伸び悩んでいたみたいですね。

今回、優勝したコント「ホームルーム」を初めて観たのは、今はなきTV番組「あらびき団」でした。
小学生の時、誰もが経験したであろう教室での犯人探し。
生徒役の山内の手の上げ方とキレっぷりが絶妙で、腹抱えて笑いましたよ。
３〜５回、パターンを変えたネタが放送されましたが、この大会ではそのパターンを組み合わせた構成にし、オチを変えてましたね。
今回はブルマを履く派でしたが、かぶる派の方もなかなか気持ち悪くて面白かったなぁ〜。
深夜だから放送出来たリコーダーやピアニカを使ったバージョンもまた観たいね。

「かまいたち」今度こそブレイクして欲しいものです。


それにしても、33回続いているこの大会ですが、やっぱり漫才とコントを同じ土俵で戦わせるのは無理があるので、漫才だけの大会、やってくれませんかねぇ〜。
『Ｍ−１』の名称は使用出来ないので『ABC漫才グランプリ』ってのはどうでしょう。

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かまいたちが『第33回ABCお笑いグランプリ』で優勝！
（＠ぴあ - 01月30日 20:20）
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1896019&media_id=96