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2012年01月09日23:30

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▲ 映画「エリン・ブロコビッチ」「仁義の墓場」観ました!

「エリン・ブロコビッチ」



ジャケットはいつもレンタル屋さんで見てたけど、ジュリア・ロバーツ主演で勝手に中身想像して観てた気になってた。でも裏の簡単な内容紹介読んで面白そうだなって思い借りてみました。
実話を元にしてて、PG&E社が垂れ流した6クロムの公害訴訟に関する映画。アリが象を倒すくらいの立場だったのに、人間がんばればってな話で、どっかで観たような映画だなとは思ったけど、むごいシーンはなかったので、スラスラと観れました。実際は公害の被害で見せられないような被害もあったんでしょうなぁ。
アメリカはこういう実話を元にした映画多いけど、相変わらず作り方見せ方うまいですなぁ。そういう映画ばかり輸入してるから、そう思うのかな。
どこまでが本当で、どこら辺が演出なのか気になりますけど。


「仁義の墓場」



昔VHSでレンタルして観たのはいつのことか。10年以上前。恐らく20年は経ってるかも。内容全然覚えてなかった。
岸谷五朗主演の別物もあるけど、ワタクシが観たのはもちろん渡哲也主演深作欣二監督の東映版。
こんなハチャメチャは内容だったかと驚いたすなぁ。
主人公石川力夫は義理も人情もない、とかくハチャメチャ。何しろ観る限り非のない自分とこの親分(ハナ肇)を襲って拳銃撃ちまくるや、馴染みの仲間だった親分(梅宮辰夫)の賭場を荒らすや、最後にはこれまた拳銃で撃ち殺すや、ペイ(覚醒剤)売り場でお金も払わないで撃ち殺して奪うやそこにいた中毒者(田中邦衛)をそのまま舎弟にして、後で警察との銃撃戦をするや。
有名なシーンは亡くなった自分の妻(多岐川裕美)の遺骨を骨壷から取り出して、前述のハナ肇親分の前で食べるシーン。
これも実在した人の話でどこまでが演出か気になるけど、これ渡さんが主演だったから、有名な映画だけど、弟の渡瀬恒彦さんだったらどうなったんだろうて思います。ここまで有名じゃなかったろうなぁ。東映のヤクザ者映画で渡さん主演はこの「仁義の浜場」と「仁義の墓場 くちなしの花」だけだと思うけど、渡瀬さんは主演はよく知らないけど東映のヤクザ者映画はどんだけぇ〜♪ってくらい出てますものね。


「カッコーの巣の上で」と「タワーリング・インフェルノ」も借りてるので近い内にみなくっちゃ。どっちも観たし、後者は何度観たかわからないけど、また観たくなったのです。どっちもベテランの俳優さん出てるので、安心して観れます。

(-^〇^-) ハハハハ


( ^ 0 ^ )/~~~~see you again
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