阪神83試合目 無失点継投リレーの勝利

中盤まで流れが行ったり来たりする展開で、長くて疲れる試合だった。

今季４度目の先発を任された鶴直人投手。
期待に答えられず３安打２四球２失点と大乱調で１回２／３で納得の降板となりました。
先発が招いた２死満塁を渡辺が畠山を見逃し三振に仕留め、見事な火消しを見せれば、
６回表、４番手の西村が招いた無死満塁の大ピンチを小嶋がヒヤヒヤさせながらも
３人で仕留める完璧な火消し。
６投手による小刻みな継投で無失点で切り抜け、今季２度目の同一カード３連勝となりました。

ヤクルトは２点先制したものの先発・増渕が３回裏、２死満塁からブラゼルに
センターオーバー３点タイムリーツーベースを食らい、逆転されて降板。
３番手の松岡は、５回裏に四球から新井に２ランホームランを浴び、
投手陣がピリッとしませんでしたね。

榎田が離脱した現状、小嶋が代わりを務めてくれたら助かるけど
そう上手くは行かないでしょうなぁ〜。

４月２３日以来１０６日ぶりの貯金１とし、首位とのゲーム差は５となりました。

次は明後日から鬼門・ナゴヤＤでの中日戦。
まずは、初戦を取って、このカード貯金を１つ増やして終えたいね

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【阪神】鶴、無念の２回途中降板
（日刊スポーツ - 08月07日 22:20）
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1699281&media_id=8