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2011年07月21日02:32

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【雑記】 2011年の夏休み

以前、コメントでちらりと触れた作品です。

「アキハバラ電脳組」は、かれこれ11年ほど前にテレビ放映されたアニメでして、個人的にはキャラクターの丁寧な心理描写であったり、堺三保氏の緻密なSF設定であったり、桜井弘明氏のハイテンションなコンテや、吉住梢のマシンガントークなどなど、見どころの多い作品と認識しているのですが、残念な事に世間的にはロストユニバース同様、韓国スタジオ丸投げによる「作画崩壊」で知られていたりします。
(酷い作画を嫌い、脱落していった視聴者の如何に多かった事か…orz)

で、こちらの「アキハバラ電脳組 2011年の夏休み」は、スターチャイルドの「機動戦艦ナデシコ」「少女革命ウテナ」と3作同時に劇場公開された作品でして、監督に抜擢された桜井氏曰く「アイドル映画的なファンサービス」といった位置づけで、テレビシリーズから1年後、アキハバラ地域に起こる異常事態と、少女たちの平凡だけど、ちょっと騒がしい夏休みを描いた作品となっております。

…とまあ、このあたりは実はどうでも良い事でして。

実はこの作品、今日・2011年7月20日の終業式から始まるお話なんですよね。
(パッケージでは肝心のタイトルが見切れておりますが(^^;))
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