2010/07/19

2010/05/16　江戸川ボードゲームの会　20th

東東京で開催しているゲーム会でずっと気になっていた江戸川ボードゲームの会に初参加してきました。
ここは主催のひろさんの意向で60分で終わるゲームを推奨しているのと、子ども歓迎とのことで、チビも遊べるかなぁと思って連れて行きました。秘密結社でお世話になっているたかりんさんも急遽お誘いして一緒に遊んで頂きました。


今回遊んだゲームは
「ビープ！　ビープ！（初）（２）」「ピーパー（13）」「ピクショナリー（初）」「アダムとイブ）」「ぶたの貯金箱」「Luck of the Draw（２）」です。


＊ビープ！　ビープ！　５人　説明とプレイ　２０分

まずはチビもできる軽めのゲームを選んで頂いて。
動物の絵柄が何種類かと色が何種類かあって、自分の取り札の一番上のカードとどちらか一方が一致してたらカードを取れるというアクションゲーム。
アクションゲームですから、ゲームが始まると終了までノンストップです。
絵柄か色を合わせるというのは「UNO」と同じ感覚で、ゲームが始まったら、もうとことん場のカードを取りまくっていくだけです（笑）
取ったカードは自分の前に２箇所に置いておき、ゲーム中はどちらの山のカードへも自由にカードを重ねられます。ただし、ゲーム終了時の得点は２つの山を比べて少ない方が得点となるのでバランス良く取っていかないと勝てない仕組みになっています。

ま、単純なアクションゲームですけれど、場のカードがある状態になると中央に置いてあるブザー（？）を叩いて（ブーと音がする）３枚同時に取れたりするボーナスもあり、チビがこのボーナスを獲得する辺りは驚きましたね。子どもは認識系は強いからなぁ。私はこのボーナス一度も取れなかったんじゃないかな（笑）

最初のゲームは大人は利き手の反対の手のみ使えるとして遊んだらチビが勝ち、２戦目は普通に遊んで大敗していました。

え、私は２戦ともブービーでしたがなにか？


＊ピーパー　５人　説明とプレイ　５５分

せっかくひろさんの所へきたのだからと持参したピーパーを遊んで頂きました。
変形大富豪なんだけど、ついつい遊んでみたくなるんですよね。
へたの横好きでここでも戦績振るわず最下位でした。


＊ピクショナリー　８人　説明とプレイ　９０分

定番も定番、と言っておきながら今まで一度も遊んだことないんですよねー。
パートナーが書いた絵が何かを当てるゲーム。
お題は共通だったり、時間制限で１組のみの出題だったりします。
共通のお題は早いチームの得点なので盛り上がります。
６０分くらいのゲーム推奨の会で９０分遊んだことからも盛り上がりが想像できるでしょう？
私は絵心が全くないのでずっとチビに書いてもらっていました。
それが結構うまかったりするのね。


このあとチビと２人で「アダムとイブ」「ぶたの貯金箱」をだらだらと遊び、近くの公園に行きたいというのでちょっと抜けさせてもらって遊んで帰ってきたら、また別のお絵かきゲームがあったので交ぜて頂きました。


＊Luck of the Draw　

今度は個人戦です。お題に従って絵を描くのは一緒ですが、書いた後は誰がどの絵を描いたかわからない状態にしてから「○○賞」を決めていきます。

例えばお題が「手」で皆で一斉に手を描きます。
「○○賞」のカードにはそれぞれいろいろな賞が設定されていて、「一番丸いのは？」」とか「一番かなしそうなのは？」とか、上手く描くことが常に得点になるところでないのがこのゲームのキモです。

だから絵心の無い私だって得点できるのだー


でもやっぱり一番下手なのは私なので毎回大笑い。
これ、誰が描いたかすぐわかるっしょ。
ああ、お恥ずかしい。

タケさんとはいばらさんは絵が上手だったなぁ。
特にタケさんは細かいところまで描いて一番上手かったと思います。
はいばらさんはドラえもんに傾倒していたような気が（笑）