今回(8/2)もモンハン会はお休みでケイラス。
6名集まってM崎さんが久々の参加だったのでまたまた傍観者を決め込み研究。
前回猛威を振るった建物庇護が今回も炸裂していた。
途中馬猿とモンハンやってたので経過を見てないが、どうやら建物庇護狙いの人間をそれ以外の人間がケアしなかった上に資材が飽和状態になったようだ。
やはり特定の戦術を選ぶ人間がいたらそれをメタらないと独走を許してしまう。
そして建物庇護をメタる方法を早急に見つけないと全員がそれを選ぶ流れになってしまう。
そうなったらボードゲームは終わり。
勝ち方がひとつの対人ゲームなんて意味がないからだ。
道が無数にありそれぞれ一長一短があるその道の中から正しいと思う選択肢を模索するのがボードゲームの醍醐味なんだから。
ぱっと思い浮かぶ建物庇護対策は
1、メリットをなくすために石工工房等を早めに建ててしまう
2、資材を極力枯渇させる(特に金を入手させない)
3、自分も建物庇護を伸ばす
3は対策になってないが、1や2はその流れで自分が得するように持っていけば相手も建物庇護に固執していられなくなるはず。
なんにせよ自分の利益のみを追求して他人の行動を野放しにすることだけは避けなければならない。
ボードゲームとはそういうものなのだから。
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