ええ、そうなんです。
残業が終わって505で帰宅途中、
足元から出てくる風は、いつまでたっても冷たいまま。
設定温度を最高にしても、風量を最高にしても、
いつまでたっても冷たいまま。
水温は、適温まできちんと上がってる。
でも、足元から出てくる風は、いつまでたっても冷たいまま。
もしや、またヒーターコアの手前にある、ソレノイドバルブの不良かな?
いやいや、昨年交換したばかりなのでそれはないでしょう。
うーん、なんでだろ? と、あれこれ考えながら
しばらく我慢して運転してたけど、
えーい! もう我慢の限界だ! 凍え死んでしまう!
ハザードを点けて、路肩に停車、
ボンネット開けて、まずリーザーバーを見てみる。
クーラントは、いちおうレベルには達しているが、
先日補充したのにかなり減っているみたい。
はは〜ん、もしや、エア噛んでるかも・・・
しばらく走って膨張してこのタンクレベルなら、
早朝の冷え切ってる時のタンクレベルは相当の低さまで落ちてるはず・・・
というか、空っぽに近いかも。
そこでエンジンかけたら、エア噛む可能性大ですな。
ということで、ハザード点けながら路肩でエア抜き。 (^^;)
しばらくアイドリング&空ぶかししてたら、
案の定、温かい風が吹いてきました。
ああ、やっぱりねぇ
あ〜あったかい〜♪
ふぅ〜 良かった良かった。
・・・・って、良くない!!
なぜエア噛んだのかということを考えないと。
つまりは、またクーラント漏れはじめたみたい。
数日でかなり減ってました。
先日チェックした水ポンとエンジンブロックの接合ホースが
めちゃくちゃ怪しいですね〜
SASUKEさんの505と微妙にシンクロしてるから、
自分のも可能性絶大ですわ。(笑)
さてと、温風も出たことだし、さて帰りましょう・・・
・・・と思ったら、なんと今度は、ハザードスイッチが戻りません!
何度押しても押しても戻ってきません。
ハザード点けっぱなし状態。(笑)
やれやれ、踏んだり蹴ったりですなぁ (^^;)
ということで、しばらくそこでハザードスイッチいじくって悪戦苦闘しとりました。
で、マイナスドライバーでうまいことツメを引っ掛けて、
なんとかスイッチが戻ってきた時の喜びと言ったらもう・・・(笑)
そりゃ、寒い夜にひとりで路肩で悪戦苦闘してりゃ、
心細くもなりますよ。 (^^;)
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