録画してた「小峠英二のなんて美だ」観てたら
ソニーグループに「宇宙エンタテイメント推進室」
と言う部署が出来たそうだ、ジャクサから出向した
宇宙感動ナビゲーターの「コスモさん」がソニーから
宇宙を伝えるとのこと・・・ ゲストは国立天文台の
渡部潤一さんとコスモさんの村木祐介さん。
それにしても惑星から外されて準惑星になった
冥王星だけど、松本零士さんがそれに激怒したとは
知らなかった、準惑星にした渡辺先生が松本先生に
冥王星クラスの大きな惑星がいっぱい見つかって
いると丁寧に説明して無事解決したそうだが科学が
進むとなかなか難しい事も起こるものです。
米国の月面着陸も後の方になると飽きられて
続かなくなってしまったとのこと、
それでその後、費用の事もあるけど何十年も月には
行かなくなってしまった らしい
そんな単純な原因だったのかと驚かされる・・・
月は一年に3.8cm地球から離れていてそれにともない
地球の自転が遅くなる、その証がうるう秒を
入れていることなのだそうだ。今の1日が47日くらいに
なると地球の自転はストップするらしい、まーしかし
50〜100億年先の事なのでその頃には太陽もなくなって
いるとのこと、まー人類が恐竜のように1億年栄えたと
しても人類が心配する話じゃないってことですね・・・
それにしても"なんて美だ"で宇宙の話が聞けるとは
来週の後編も楽しみ。
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