東京・御徒町にある喫茶店「純喫茶 丘」に来訪してきました。
「純喫茶 丘」
このお店は1960年代半ばにオープンし、以来60年もの間内装を変えておらず、レトロな雰囲気を残しています。
このようにレトロな雰囲気が残されているということもあり、ドラマなどのロケ地にもなっています。
「純喫茶 丘」入り口
「純喫茶 丘」別方向入り口
「純喫茶 丘」立て看板
「純喫茶 丘」店内案内看板
「純喫茶 丘」入り口ネオン
近年では「ウルトラマンブレーザー」にも登場し、喫茶店好きな方だけでなく、特撮ファンにも話題になっています。
お店の中に入ってみましょう。
お店の入り口には、近年出来たファミリーレストランや牛丼店ではお目にかかることのないサンプルケースがあります。
サンプルケース
商品となる食べ物や飲み物のメニューのサンプルは少ないですが、時代を感じさせてくれます。
エントランス部分にはシャンデリアがあって高級感を漂ってきます。
エントランス部分シャンデリア
さぁ、店内到着です。
店内にはシャンデリアとステンドグラス。
店内のシャンデリア
店内のステンドグラス
これもファミリーレストランや牛丼店などにはない高級感ですね。
では、何か注文しましょう。
「純喫茶 丘」メニュー
このお店はお手軽なメニューも多く、特にパフェなどに力を入れているそうです。
この日は生憎ながらお食事・スイーツ系のメニューが売り切れで、飲み物系がメインでした。
今回は「コーヒーフロート」(650円)を注文。
「コーヒーフロート」(650円)
味は「昭和の味そのまま」な感じで美味しかったです。
このお店は現金のみのお支払いになります。クレジットカードや電子マネーなどでのお支払いは出来ませんので、悪しからず・・・
支払い方法についての貼り紙
都営地下鉄大江戸線・上野御徒町駅から徒歩約5分。
このレトロな雰囲気の「純喫茶 丘」、行ってみては如何でしょうか?
喫茶店の好きな方や特撮ファンの方、是非ともおすすめします。
今回の投稿、如何でしたか?
今回の投稿は、この辺で失礼します。
では、また・・・
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