◆ ロシアーウクライナ戦争は、“新手の特攻隊合戦”の様相になってきました。
〜〜< 以下 引用 >〜〜
■ ウクライナ議会、受刑者の入隊認める法案可決 ⇒
https://x.gd/oz06B ■
深刻な兵員不足に直面するウクライナの最高会議(議会)は8日、受刑者の軍への入隊を可能にする法案を可決した。
ウクライナ政府はロシア軍による受刑者動員を長らく批判し、同様の措置を取ることに反対してきたが、ロシア軍の進撃を受けてこれまでの方針をひるがえした。
ロシアの民間軍事会社ワグネルは、動員した受刑者を次々と激戦地に投入し、「肉ひき機」になぞらえていたとされる。
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◆ ロシアもウクライナも、囚人同士で肉弾戦の戦争をしている。
囚人だから、死んでくれるのはむしろ都合がいい。戦死してくれれば、刑務所の費用も不要。一応は、お国のために死んだことになり、“一石二鳥”という発想なのでしょう。
ただし、兵士も人間。それなりの“人権”というのもあるはずですが、ロシアやウクライナの兵士には人権はないようです。[ #人権]
こうなってくると、ロシアーウクライナ戦争は、やはり、愛国心云々のレベルの戦争ではなかった。“領土をめぐる単なる覇権争い”だったわけです。[ #領土をめぐる単なる覇権争い]
私は、こんな戦争で一方に加担する人の気が知れない。私なら加担しないで放置する。
[ #コラム #ブログ #天眼流 #天の邪鬼 #共感工房 ]
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