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2024年04月30日16:46

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GW直前、岡山で新旧「飛燕」を見る

先週、ファインモールドさんより「三九式輜重車甲」と「九七式沸水車」のサンプルキットを頂きました。お心遣いを有難うございます。これは中国戦線のジオラマ作りに威力を発揮しますね顔(願)

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そして木曜夜は翌日の取材に備えて新幹線で岡山入り(写真左)。これがホントの“車内校正”をしつつ、旅のお供兼夕食は、かにめし。そして「ウルトラ警備隊西へ」。いこう。待ってる飛行機がいるw。

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岡山駅前のホテルはBS11が入るので、ホテルで新刊校正作業をしながら「ダンジョン飯」(笑

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新刊校正しながら「ゆるキャン△」をリアタイ視聴。おでんおでん食べたいずら。

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そして金曜日。この日は、オープンセレモニーを行う金光町のドレミコレクションミュージアムで、実物の三式戦闘機「飛燕」や完成した原寸大模型を見学しました(写真中)。この実物と精密模型の公開は非常に意義の在る展示でしょうか。

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もう何度も茨城の日本立体さんの工場で、三式戦「飛燕」の原寸大模型ので製作を見学したので感慨深い物が在りました。関係者の皆様、お疲れ様でした顔(願)

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こちらはドレミコレクションミュージアムに展示される実物の三式戦闘機「飛燕」1型(写真右)。ニューギニアで戦った第68戦隊第2中隊所属垂井大尉の機体で、以前にドレミコレクションの武社長さんがオークション経由で購入した物です。各務原の2型と共に国内で見れる貴重な実物「飛燕」でしょうか。

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また、ニューギニアから里帰りした三式戦「飛燕」の機体前には、昭和19年設定で合わせた手袋から航空時計まで全部実物の搭乗員軍装も展示。更に搭乗していた垂井大尉は、後から岡山のご出身だと判明。今回は同郷のご遺族も参加して武社長さんから「飛燕」の破片も受け取られ、数奇な縁に驚きました。

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遅い昼食は、岡山駅の新幹線乗り換え口前のうどん屋で肉うどん。讃岐うどんとは違うものの、これも美味しい。ご馳走様でした。きびだんご買って岡山を離脱。

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こちらは取材で戴いた「飛燕」饅頭。朝の目覚ましで頂きます(^ ^;

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