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2024年04月28日16:00

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能登半島応援ツァー 2日目 その2

ひがし茶屋街・主計町茶屋街の自由散策を終えて
 バスの駐車場に戻って来ましたが、流石に60分では時間が足りなかったなぁ〜と
 思いつつもバスは次の目的地『近江町市場』に向かいます…バスダッシュ(走り出す様)

走る事15分程、近江町市場近くにあるバス専用駐車場に到着
 此処ではお昼を兼ねて90分の自由散策です…腕時計
 移動中に添乗員さんから近江町市場の地図と説明を聞きまして
 それを参考に近江町市場に…。
 近江町市場はこんな感じ…
 
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 近江市場のお昼はマイミクさんから情報を頂いて居た
『じもの亭・限定10食 なかおち定食』
 これを求めて市場の中で迷わない様に下調べもして来ました…指でOK
 近江町市場鮮魚通り口から入ります…
 
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 入りまして50m程行きますと『えぇ〜嘘だろぉ〜』
 シャッターに『本日 臨時定休日』との張り紙
 
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『えぇ〜何で今日なんだょ〜』とショックはデカいけど、
 気を取り直して時間も無いので別のお店をとキョロキョロしておりましたら、
 すぐ側の大口水産さんの店中で見つけました。
 いやぁ〜正直、昨日も海鮮的な物を昼・夜と食べているので
 目的のお店に、入れれば目的の物を限定品ですが食べれれば食べたのでしょうが
 じゃぁ〜違うお店と店先を見ていて、
 今日の夕飯も海鮮的な物なので何かこれがと言う気になれなかった時
 光り輝く看板が…ぴかぴか(新しい)
 
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『近江牛』そうだお肉が良いと言う事で、
 食べ比べ3串とA5和牛炙り串を1本追加して注文
 
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 それと富山県や石川県は巻物の周りには海苔を使わないで
『白とろろ昆布』を巻くそうで、その巻物を購入して
 
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 立食ですが店先のこのテーブルにて分け合っていただきます…レストラン
 
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 まぁ〜海鮮丼も良いかもしれませんが今日のお昼はこれの方が良かったと…手(チョキ)
 美味しく頂きました…!(^^)!
 食後は時間のある限り近江町市場内を散策いたします…
 
 北陸と言えばカニ…🦀 さかなと言えばのどくろ…魚を初め
 所狭しと海産物が博物館の様に並んでおりました。
 
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 やはり形の良いカニは良いお値段…飛んでいくお金 
 
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 見た事無いわけではありませんが、これが『のどくろ』かぁ〜
 
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 また石川県は野菜も豊富で、特にたけのこ・しいたけが多かった気がします
 
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 ぷらぷら歩いて居ましたらフルーツのお店があり
 
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 私はパイナップル…パイナップル 姫様はイチゴ…いちご
 を購入してベンチにて頂きました…
 
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 再び途中で買い物もしながら時間迄散策を致し
 
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 バスの駐車場に戻ります…。
 集合時間バスに乗り込みまして近江町市場を出発致します…バスダッシュ(走り出す様) 

次の見学場所は金沢と言いましたら兼六園・金沢城公園、
 移動中のバスの中にて添乗員さんから案内の地図と説明を受け
 走る事15分程で兼六園と金沢城公園の中間の所でバスを下ります
 添乗員さんから兼六園の入園券を頂き『特別名勝 兼六園 桂坂口』から入ります。
 
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 自由散策は90分です…腕時計
 兼六園はこんな感じ…
 
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 兼六園:江戸時代の代表的な林泉回遊式大名庭園の特徴をそのまま今に残して要る
     名勝庭園でして、加賀藩五代藩主 前田綱紀が延宝4年(1676)城に面した
     地にあった作事所を城内に移し蓮池御亭を建てて、
     その周辺を作庭した事が本園の始まりで、その頃は蓮池庭と呼ばれて
     いたそうです。12代藩主・斉広は、文政5年(1822)蓮池庭を改良して、
     名前も『兼六園』と改め命名されました。
     13代藩主・斉泰は、御殿を取り壊し霞が池を掘り広げ
     曲水の新たな取り入れも行い、元々ありました蓮池庭との調和を活かし
     現在の庭園が出来上がったとされております。
     廃藩後、明治7年(1874)5月7日兼六園は一般開放され、
     大正11年(1922)3月8日『史跡名勝天然記念物保存法』により
     『名勝』の指定を受け昭和60年(1985)3月20日『特別名勝』の名前を
     受けました。
 そして、桂坂口より順路通りに進み中央に位置します霞が池に出ますと、
 兼六園と言えば此処『雁行橋・ことじ灯籠』雁行橋の上からことじ灯籠と霞が池 
 
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 ことじ灯籠:霞が池にそっと足を下ろした様な美しい姿、足が琴の糸を支える
       琴柱に似て居る事から、その名が付いたと語り継がれ
       兼六園を代表する景色となっております。
 霞が池の一本奥の道を通り…木木 根元の苔が美しい…
 
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 霞が池に突き出たように建てられている『内橋亭』の脇を通り
 
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 再び霞が池と根元に生える苔を見ながら
 
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『時雨亭』に来ました。
 此処でお茶を頂きます…湯のみ 
 
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 時雨亭:延法4年(1676)加賀藩五代藩主・前田綱紀は兼六園の前身である蓮池庭の
     作庭に取り掛かった。その庭の中心的な建物として建てられた漣池御亭は
     その後六代藩主・前田吉徳によって立て替えられ藩政後期に時雨亭と
     名を改めて呼ばれたそうです。
 此処でお茶を頂くのですが情報不足で、
 順番に席が空いたらお茶を頂けると思いましたら
 入り口に『次のお茶会は13:10からです』との事なので、
 入り口にて皆待っている状況…
 
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 時間まで周りから時雨亭を…
 
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 時間になり入り口で『お抹茶セット・煎茶セット』の券を購入して
 
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 待合室に案内をされ庭園を見ながら待ちます。
 
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 この女の子が、盛んに剣を抜いて見せてくれまして
『ジャパニーズ・サムライ』と聞きましたら『ノォー・ニンジャ』何ですって
 その割には時頼 手でピストルの形を取り撃って来るんですよねぇ〜
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 さて、同じツァーの方もおりまして入ったは良いのですが集合時間が迫って来ていて
 同じツァーの方々私達を含めて7人とひそひそ話
『どうしましょう間に合わないかも、50分まで待って何事も無かったら
  キャンセルして帰りましょうかぁ〜』などなどなどバッド(下向き矢印)
 そしたら一人の方が機転を利かして聞いて来て下さり
『30分頃準備が出来ましたら茶室に通され、それからお茶を頂けるそう』何ですって
 そして30分頃『準備が出来ましたので茶室の方に移動をお願いいたします』
 と言う事で移動を致します。
 
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 着物を着た方が各セットを運んで下さり
 
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 私・お抹茶セット
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 姫様・煎茶セット
 
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『お召し上がりください』との事で観賞する間もなく頂き
『申し訳ありません時間が有る物で』と断り同じツァーの7人
 時雨亭を後にしました。
 もっとゆっくり茶室や庭園を眺めながらお茶をしたかったなぁ〜
 尚:私達の回 約50人程でしたがその7割が外国人観光客で、
   そうなんだなぁ〜と痛感致しました。
 そして早歩きで集合場所の桂坂口に戻りました…。
 まだ5分程時間がありましたので兼六園から金沢城公園に行く石川橋の上から
 金沢城公園…
 
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 兼六園桂坂口…
 
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 バスが来ましたので急ぎ乗車 
 兼六園を出発しまして、次の見学場所長町武家屋敷に向かいます…
                             つづく…

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