阪神11試合目 T2-6C 伊藤将２回６失点大炎上完敗

阪神は、初回表、一死三塁から３番小園のサードゴロの間に三走・野間がホーム生還し先制許すと
２回表、一死一塁から７番曾澤のレフトへのタイムリー２塁打、
二死一三塁から１番野間のタイムリーヒット、
二死一二塁から２番菊池の２点タイムリー２塁打、
二死二塁から３番小園のレフトへのタイムリーヒットでこの回５失点
４回裏、６番森下の左中間への２号ソロ、
６回裏、二死一塁から５番佐藤輝のセンターへのタイムリー２塁打で２点を取るのが精一杯
先発・伊藤将司が２回８安打６失点で降板し完敗で今季初の貯金とはならなかった。

まぁ、先発は大炎上したけど、予想外の早い回での出番となった漆原、その後を任された浜地、島本、岡留らが無失点で抑えたのが収穫ってことにしましょうか。

明日の予告先発は、前回DeNA戦６回途中３失点で今季初黒星を喫した西勇輝
まずは５回まで試合を作ってくれ。

現在４位　５勝６敗　首位中日とのゲーム差２．０