以下、日刊スポーツより
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フォーエバーヤング無傷V5で重賞4連勝、5・4ケンタッキーダービー参戦へ/UAEダービー
<UAEダービー>◇30日=メイダン◇G2◇ダート1900メートル◇3歳◇出走11頭◇1着賞金58万ドル(約8700万円)
坂井瑠星騎手騎乗のリアルスティール産駒フォーエバーヤング(牡、矢作)が無傷の5連勝で重賞4連勝、サウジダービーに続く海外重賞2連勝を達成した。勝ち時計は1分57秒89。UAEダービーは日本調教馬3連覇となった。
道中は先団の後ろ。徐々にポジションを上げ、4コーナーでは2番手。直線ではアウトバーンとの追い比べとなったが、残り100メートルを切ったあたりで差を広げ、力の違いを見せつけた。
このレースは陣営が視野に入れるケンタッキーダービー(G1、ダート2000メートル、チャーチルダウンズ=5月4日)の選定レースで1着の100ポイントを追加して、米の大舞台への出走へ扉を開いた。
坂井騎手は「前走より馬のコンディションは良かったです。外を回ることは全然心配していませんでした。むしろ、キックバックを受けないのでいいと思っていました。特別な瞬間です」と喜んだ。
矢作師は「まずは私事ですが私の師匠である父が今朝なくなりました。いい報告ができてよかったです。すべてにおいて総合力が高いです。これからアメリカへの輸送をへてコンディショニングは難しいですけど、うちのチームならそれを乗り越えてくれると思いますし、そういった準備をしてケンタッキーに向かいたいと思います」と語った。 バロンドール(牡、松永幹)は6着、ジョージテソーロ(牡、嘉藤)は10着に終わった。
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土曜の深夜はもう恒例になったドバイワールドカップデーの開催。
日本勢はワールドカップのウシュバテソーロ2着。
ゴールデンシャヒーンのドンフランキー2着。
ターフのナミュール2着。
シーマクラシックのシャフリヤール2着。
皮肉にも全て惜敗。。。
その中でも唯一UAEダービーを完勝したのが日本馬フォーエバーヤング。
デビュー以来5戦無敗になった。
内容も、京都競馬場でデビュー戦圧勝。
北海道門別競馬場でJBC2歳S(G3)優勝。
神奈川県川崎競馬場で全日本2歳優駿(G1)優勝。
サウジアラビアでサウジダービー(G3)優勝。
ドバイでUAEダービー(G3)を優勝(今回)。
世界中のあらゆる環境で戦っていまだに無敗。
次はついにアメリカケンタッキーダービーに挑戦することが決まった。
ケンタッキーダービーを勝ったら、歴史的快挙どころの話ではない。。。
まさしく世界中の頂点に立つと言っても過言では無い。
久々にワクワクする海外レースになりそう。
5月4日が本当に楽しみ。
日曜日も仕事で現場に直行します。
大阪杯(G1)は仕込んでおきます。
回顧 土曜日の鉄板(3月30日)
10:05中山01R◎07番サンセットブライト2着(2)
10:20阪神02R◎07番ラムテリオス7着(1)
11:20阪神04R◎15番ガロンヌ1着(1)
12:25中山05R◎02番マイネルモメンタム2着(2)
12:55中山06R◎02番クーアフュルスト
1着(1)
13:15阪神07R◎02番バンベルク
13着(7)
15:10中山10R◎06番ストライク1着(3)
15:45中山11R◎08番アルナシーム
9着(9)
3着内率 5/8(62.5%) ワクワクしない。。。。
予想 日曜日の鉄板(3月31日)
10:05阪神01R◎05番フェイマスグラース
11:35阪神04R◎07番メイクユーマイン
13:55阪神08R◎04番リミットバスター
14:15中山09R◎05番マイネルメサイア
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14:25阪神09R◎11番ラヴオントップ
14:50中山10R◎16番ドライゼ
15:00阪神10R◎06番スズハローム
15:30中山11R◎08番キングズパレス
15:40阪神11R◎10番ソールオリエンス
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16:10中山12R◎11番トウカイファクター
大阪杯(G1)の本命はソールオリエンス。
ドバイワールドカップデーと重なって、日本の最強馬クラスが海外へ行ってしまい、お世辞にもG1レースメンバーとは言えない大混戦。
本命馬を評価評価しているのは昨年の皐月賞(G1)の内容。
ハイペースとはいえ、小回り中山2000mで4角殿りで大外から全頭をまとめて差し切った末脚は、過去の名馬に並ぶソレ。
その後、ダービー2400m、セントライト記念2200m、菊花賞3000m、有馬記念2500m、中山記念1800mを全て走って惜敗が続く。
今走大阪杯2000mでようやく皐月賞2000mと同じ距離に戻る本領発揮の舞台。
研究中の馬券術該当馬であることから、ここはメイチの狙い。
対抗はベラジオオペラ。
前走は少しの距離の長い京都記念(G2)で惜敗。
2走前のチャレンジカップ(G3)優勝は今回と同じ阪神2000mの舞台でこれも本領を発揮する。
古馬G1初挑戦の新鮮さも後押し。
単穴は3連勝中の牝馬ミッキーゴージャスが最内を突き抜けても驚けない。
大阪杯(G1)
◎10番ソールオリエンス
〇11番ベラジオオペラ
▲01番ミッキーゴージャス
△08番プラダリア
△14番エピファニー
△06番ジオグリフ
△12番キラーアビリティ
以上、鉄板。
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