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2024年03月17日20:58
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お伊勢参りをする��
3月中旬の春の陽気の週末、「お伊勢参りをする」その5に行ってきた。前回ゴールの近鉄名古屋本線鼓ヶ浦駅からスタート。今日で鈴鹿市を抜けて三重県津市に至りたい。地図街道を歩くだけで12キロ以上あり長丁場となる。効率よく行こうと考えていた。
しかし街道にコースインしてすぐ、「左500m先鼓ヶ浦海水浴場」の道案内があった。少し迷ったが、春の海を見るために寄って見ることにした。春色に輝く海と松の防風林。きれいな海の景色の代償は、往復1キロの距離と海を見物する時間。
長かった感じのする鈴鹿市もようやく終わり、津市に入る。国道23号の道案内にも、ようやくゴールの「伊勢」の地名と距離が現れる。ここまで歩いてきたか。と感慨に浸る。まだ48キロあるか。熱田神宮から見て、ようやく行程の半分くらい？
歩いていくと「上野城跡→」の道標がある。山城だと思っていたので、とりあえず登り口までと思い行ってみる。登り口からの登り階段をみて、「うへっ」。と思ったが考えるより先に、足が階段を登り始めてしまった。三重県なら伊賀上野城が有名だが、ここは伊勢上野城。浅井三姉妹の江姫ゆかりの城なのだそう。本丸に立派な展望台があり、この日最も高いところから三重の海をみた。その代償は、長い階段の上り下りと1登城時間。
伊勢上野城→
http://
足を棒にしながら津市の志登茂川（しともがわ）に架かる「江戸橋」を渡り、津宿の宿場の道に入っていく。寄り道もしたし、10時から歩き始めて津駅に着いたのは16時。けっこう歩いたな。日本一短い名前の県庁所在地、三重県津「つ」市です。次回は、津市内観光メインに来る予定。
しかし街道にコースインしてすぐ、「左500m先鼓ヶ浦海水浴場」の道案内があった。少し迷ったが、春の海を見るために寄って見ることにした。春色に輝く海と松の防風林。きれいな海の景色の代償は、往復1キロの距離と海を見物する時間。
長かった感じのする鈴鹿市もようやく終わり、津市に入る。国道23号の道案内にも、ようやくゴールの「伊勢」の地名と距離が現れる。ここまで歩いてきたか。と感慨に浸る。まだ48キロあるか。熱田神宮から見て、ようやく行程の半分くらい？
歩いていくと「上野城跡→」の道標がある。山城だと思っていたので、とりあえず登り口までと思い行ってみる。登り口からの登り階段をみて、「うへっ」。と思ったが考えるより先に、足が階段を登り始めてしまった。三重県なら伊賀上野城が有名だが、ここは伊勢上野城。浅井三姉妹の江姫ゆかりの城なのだそう。本丸に立派な展望台があり、この日最も高いところから三重の海をみた。その代償は、長い階段の上り下りと1登城時間。
伊勢上野城→
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足を棒にしながら津市の志登茂川（しともがわ）に架かる「江戸橋」を渡り、津宿の宿場の道に入っていく。寄り道もしたし、10時から歩き始めて津駅に着いたのは16時。けっこう歩いたな。日本一短い名前の県庁所在地、三重県津「つ」市です。次回は、津市内観光メインに来る予定。
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