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2024年03月07日08:06

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「中国人の中身」

 突然ですが「スリランカとインドではどちらの国の人の方がランクが上でしょうか?、ウルグァイとブラジルではどちらの国の方が上でしょうか?スリランカはインドの南方の小さな島国でセイロン紅茶や宝石が有名です。ウルグァイはブラジル南方の牧畜や農業の国で日本人の入植者も多いです。でもスリランカやウルグァイに関する情報も少なく、人口も少ないので貿易相手国としてはどうしてもインドやブラジルの方に目が向きますよね。それと同じことがアメリカ人やヨーロッパ人から見た「日本人」と「中国人」の評価に繋がっているのです。つまり、日本人よりも中国人の方が上に違いない。信用できるハズ。こうして40年間も中国に入れ込んできて、騙され続けて、今愛想をつかして別れようとしています。

 その中国人が今から日本に大量に押し寄せてこようとしています。いや既に十分大勢の中国人が来ていますが、気が付いていません。来たらどうなるか?日本は全く無防備の状態でやられてしまいます。今日までは中国の破綻が見えてきましたから、金持ちはサッサと逃げました。これから来るのはカネはないけど、食べていけない人達が押し寄せるのです。ここにその内の金持がフランスに移住したときの状態が映し出されていますので、まずご覧ください。その後から、実は中国の中は想像を超えた生活が当たり前の暮らしをしている姿を僕の知りうる範囲でご報告します。結論は今から即刻封鎖する覚悟が必要です。

 


 ナントはボルドーに近く、日本で言う大坂みたいな都市です。彼らフランス人も、大国中国人がまさかこんな国とは知らなかったでしょう。皆さんは「中国は共産主義一党支配の国だから権力をふるって従わせるのだ」と思うでしょう。あの国では「共産党一党独裁」でなくても、清の時代から暴力で国民を支配してきたのです。なぜか?法律があっても無視して道路を渡るし、契約があっても無視して、「あれは変更になった」と言って「上に政策あれば下に対策あり」と平然としている民族なんです。こんな連中と一緒に住めますか?
 僕の知っている中国は今から30年ぐらい前の、合弁会社設立ラッシュの頃の話ですが、中国本社は北京の国際貿易センターにありました。驚いたことに、そこの社員は直接こちらが採用することができず、「北京市政府が派遣してくるから、給料は市政府に払うように」となっていて、実際に社員の給料を聞くと市政府に渡している給料の20分の1しか払われていません。でも、派遣されてくる社員は優秀で北京大学外国語学院卒のエリートです。彼らと食事に行くと、立派な中華料理屋(当たり前ですが)に連れて行かれます。でも出てくるのは、アヒルの舌やニワトリの足の皮の酢の物などで、「ビックリしてまともな料理を食べたい」と言うと、顔色が変わります。「これが御馳走なんだ、うまいだろう」

 市内の百貨店(商場)を見に行きました。そこの売り場には売り場の8分の1ぐらいのスペースに日本ブランドの合弁会社製の商品が一塊に展示され、販売員はいません。そうして中国ブランドの冷蔵庫やテレビが所狭しと陳列され、ハッキリと「日本:○○電気株式会社;設計。金魚電機有限公司:製造」と書かれて大売り出しが行われていました。案内してくれた駐在員に聞くと「日本企業は合弁会社に投資をし、工場を建設して派遣従業員を教育し、生産開始する。すると合弁相手は突然隣にそっくりの工場をもう一つ建てて、訓練した従業員を移動させる。そうして新しいブランドで生産して国内販売をする。すると特許料も経営指導料も掛からない合弁製よりも安いものが出来る」と言います。

 「日系合弁会社はみんなこの手口でやられています」。電機だけではありません。でも他の会社に警告しても無駄です。「うちはそんな手にはひっ掛からない」と言いながらみんなやられました。日本の役所にも報告しましたが、「政治問題化すると後に悪影響が出るので辛抱しろとのことで・・・」。しかしそれでは合弁企業は輸出だけしかできません。中国の富裕層が合弁製の商品に憧れて買ってくれても、代金回収で合弁製は債権消し込みを後回しにされて資金繰りに困ります。文句を言うと「日本から貰ってこい」とシレッと言います。ある時国際貿易センターのトイレでビックリしました。どの個室も便器に汚物が浮いているのです。オフィスに戻って、「どうなっているの?清掃員はいないのか?」と聞きました。「中国では、使う人が嫌ならば流すことになっている」と言います。

 上海で花園飯店と言う一流ホテルに泊まりました。新しく倉庫を借りる契約のためです。真夏でしたから、うっかり「アイスコーヒー」を食後に飲みました。製薬会社の倉庫ですから、一応木造建築でも管理は行き届いています。ところがそこに入荷していたトラックを見てびっくりしました。テレビを4段積と段ボールに書いてあるのに6段積で積み込んであるので大きく揺れています。「良いじゃないか、指定時間に無事到着したから」という言い分です。要はトラック2台分の料金をチョロマカス手口です。ところが大連からの荷物がまだ届いていません。これでは商場への出荷が揃いません。「海軍にたのめば2日で届きます」。どこもここも私腹を肥やす手口ばかりにまみれています。

 そうしているうちに激しいおなかの痛みが走りました。慌ててトイレに駆け込みます。そこのトイレは床がコンクリートで真ん中に一本に溝があり、それをまたいで用を足すことになって居り、何人もの男女が同時に済ませて、一番上流の人が紐を引くシステムでした。なんとあの花園飯店のアイスコーヒーの氷が原因でした。水道水は飲料には使えないのに、それで氷を作るから起きるトラブルだと言う事です。なぜ中華料理はみんな火を通さなければならないのか、生ものが食べられないのかがよくわかる事件でした。

 まだまだ書ききれない「中国への恨みつらみ」ですが、ことほど左様に異次元の国ですので、油断も隙もありません。絶対に関わってはなりません。よく中国人が「人脈とカネで解決する国だ」と言います。法律も秩序も常識も礼儀も恩義もありません。「4000年の歴史を本能のまま生きている人たち」ですので、絶対に日本は食い物にされてしまいます。「人手不足だから日本に移民を受け入れる」というようなバカな国会議員を排除してください。華僑はこうして世界の果てまで進出して生き延びているのです。
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