1月24日(水)
娘が帰りに病院へ着替え等を持って行ってくれた
自分も珍しく水曜日なのに定時で終わったので帰り迎えいに行く事にした
病院の敷地内に入った所で携帯が鳴った
何時もの医大代表からの呼び出しだ
「どの先生かな? 多分、乳腺の先生から骨髄の結果が出た」と言う事だろう
と思っていたら血液センターの女医さんからだった
「結論から言って血小板が減ってる原因がまだ解ってません 31日に
手術と聞いてるので〇×△処置で血小板を増やそうと思います 手術には
よく使われる手法です」との事です
「変な事を聞きますが 癌の転移はどうでしょうか?」と尋ねた
「癌の菌等は見受けられませんので転移は無いです」と言って下さった
自分はホッとしましたが娘は「原因んが解らん方がしんどいわ」と言います
1月27日(土)
今日もテニスは欠席します
脳神経外科の先生から再度、手術の説明をするから3時に病棟へ来て欲しい
との事で娘と行って来ます
本来ならホスピス行きの様な患者を引っ張ってる
自分は大分と「わがまま」を言ってるんだろうか?
何か自分の立場・判断力等で「カミさん」の人生・運命が決まるような気が改めて
しました
もう数か月の人生が この手術だけで何年も持つかも知れません
何か自分ではこの手術で「病抜け」をするような気がするんですが・・・
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