仮面ライダーシリーズの好敵手であってライバル的存在のパイオニア、アポロガイスト

近年の仮面ライダーシリーズではほぼ当たり前のようにいてもおかしくない好敵手、所謂ライバル的存在。

物語によっては悪の組織に属しているかいないかです。

そのパイオニアと言っても変わらない存在がいます。

｢仮面ライダーX｣に初登場し、後年のシリーズにも登場した｢アポロガイスト｣。


アポロガイスト(初登場時)


再生アポロガイスト


青年アポロガイスト

GOD秘密警察第一室長という肩書きを背負い格下の怪人たちにとってみては煙たがられ信用されませんでした。

それでも仮面ライダーX(以下、Xライダー)との好戦を繰り広げました。

一度敗れ再生改造手術を受け復活し、最後はXライダーに敗れ｢GODよさらば！｣と言葉を残し絶命。

このアポロガイスト、青年の姿になりXライダーの後見人である喫茶店のマスターの店に押し掛けてマスターの淹れたコーヒーを飲んで怪人を利用して荒らすなど近年のシリーズにはあまり見られないシーンが続出。ちなみに彼はコーヒーが好きだそうです。

彼のような好敵手かつライバルが後年のシリーズにも描かれるようになったので影響は大きかったのではないかと私は思います。

今回の投稿、如何でしたか？

今回の投稿は、この辺で失礼します。

では、また･･･