mixiユーザー(id:10291217)

2023年12月29日13:50

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口裏合わせの「言い訳」以外の何者でも無い

 当を挙げての政治資金の悪用でしょう。その中で一番酷かったのが、安倍派という事でしょう。
 これだけ酷い政治資金の悪用を反省させるためには、政党補助金の返還しか無いでしょう。もし、法律に規定が無いのであれば、直ちに改定するべきです。

 政治屋は、「身をもって、、、」とか、反省した振りをしますが、こういう悪人たちを取り締まる法律をキッチリ制定するしか方法は無いと思います。抜け道の出来ない法律が必要です。

【以下ニュース引用】
■「政策活動費と認識」供述=安倍派議員、任意聴取に―パーティー収入裏金事件・東京地検
(時事通信社 - 12月28日 15:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=7691726
 自民党の最大派閥「清和政策研究会」(安倍派)の政治資金パーティー収入を巡る事件で、同派から裏金として1000万円超のキックバック(還流)を受けた疑いのある議員が東京地検特捜部の任意の事情聴取に対し、「派閥から言われて政策活動費と認識していた」と説明していることが28日、関係者への取材で分かった。

 政策活動費は政党から議員個人に支出される政治資金で、政党の政治資金収支報告書には議員名や金額を記載しなければならないが、議員側には記載義務はない。

 東京地検特捜部は、還流による裏金化が派閥主導で組織的に行われた疑いがあるとみて調べている。

 関係者によると、安倍派は派閥のパーティー券販売について所属議員の当選回数や役職によってノルマを設け、それを超えて売った収入を議員側に還流させていた。ノルマ超過分は派閥や議員側の収支報告書に記載せず、裏金化していた疑いが持たれている。

 同派全体の裏金総額は、収支報告書の不記載罪の時効にかからない2022年までの5年間で約5億円に上る可能性がある。


 同期間に1000万円超の還流を受け、自身の政治団体の収支報告書に記載していなかったとされる安倍派議員は、任意聴取に「派閥から政策活動費との説明があり、そう認識していた」と供述しているという。

 裏金として4000万円超の還流を受けた疑いで27日に事務所などの捜索を受けた池田佳隆衆院議員側は今月、20〜22年の収支報告書を訂正。事務所は訂正理由について「党から派閥を経て支払われる政策活動費と認識していたが、寄付として記載すべき性質のものだと判断した」と説明した。
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