昨日、金沢競馬場で8レースの最中に突然コースの照明が消える、と言う事件があったそうです。暗闇の中で3頭の馬が落馬中止となり、騎手二名が病院に搬送され、骨折した馬一頭が安楽死にされたそうです。馬の名前を金沢競馬は公表していませんが、ネットの情報ではブレーヴユニコーンのようです。
原因は、消灯のタイマー予約をする時、7時と17時を取り違えてしまったことのようです。
あまりのいい加減さに、怒りを通り越してあきれはて、言葉になりません。毎日、「安全に競馬が行われますように。ヒューマンエラーにお馬が巻き込まれませんように。」とお祈りしているのですが、こんな初歩的なミスで人馬が命の危機にさらされるとは、思ってもみませんでした。
金沢競馬はこの事件の責任をきちんと取ってほしいとは思いますが、亡くなった馬は帰ってきません。本当に悔しくてなりません。
(もし、ネット情報が正確であるのなら)ブレーヴユニコーン、上では幸せでありますように。
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