動画エンコ

こんばんは、何も変わらない毎日を生きてます(・ω・)ノ
12月も半分過ぎましたね、あと2週間程で2023年も終わりだ。

用事で久しぶりにAviutlを使って動画編集をしてたんですよ、
動画編集はすぐに終わったので、
これまた久しぶりに各種コーデックを使って動画エンコしてみました。

素材は2005年12月22日発売「パルフェ 〜ショコラ second brew〜 Re-order」のOP動画を使用してみる。
オリジナルの動画ファイルの詳細を簡単に書くと、
「Opening.mpg」「2m25s」「174MB」「MPEG1」「640x480」「30fps」です。

これを3種類のコーデック[DivX6.8.5」「x.264 v3.1.06」「x.265 v3.4.19」で変換する事に。
設定で大きく変わるので、音声はCBR128kに統一し、
動画は設定でQCの部分だけをDivXはQC4、x2.64xはQC23、x.265はQC28にしました。


結果は…
DivXが23.694KB、x.264が22.122KB、x.265が10.529KBとなりました。
流石はx.265ですね同じような画質で約半分の容量まで圧縮できました。
900フレーム目をキャプチャして載せますが、画質の違いが判らないです。

変換時間も素材が短時間とか高速サーチ設定とかありますが、
3種類とも30秒前後で大きな差は無かったです。

x265でこれならAV1だと、さらに30%位小さくできるのか…