まだまだ知らないことがたくさんあるんですが、ガラモンとピグモンの違いってなんですか?そしてなんでガラモンとピグモンって似ているのでしょうか。ウルトラQもウルトラマンも、全話見てるわけではないので知らないんですよね。
う〜ん、10年前のアンリ隊員、ちょっと無理がありすぎでは?別に10年前にしなくても、東儀さん率いる楽団と知り合ったのは最近でもいいのでは?なんて思ったんですが、東儀さんたちが10年前から老けていない、ということを見せたくての10年前に出会っている設定だったんですね。深いなぁ。
SKaRD内の様子。ついにゲント隊長に異変が。まぁ考えてみたら体内にもう一人、しかも得体の知れない光の巨人である宇宙人が憑依しているのですから、なんらかの異変が起きない方がおかしいですよね。今回はすぐに収まりましたが、ブレーザーがゲント隊長の体を乗っ取るということも今後あるかもしれませんよね。でもブレーザー、意外と素直なんですよね(^_^。
しかしアースガロンを24時間以内に修理せよって無謀ですよね〜。でもちゃんと修理してパワーアップ形態に仕上げてるのはさすがですよね。
そんな時に宇宙からガラモン襲来。なんか踊ってましたね(^_^。SKaRD出動のスピーディーさが今回はさらに際立ってましたね。ゲント隊長の指示も的確でブレがないのも頼もしい。
その後、アンリ隊員が東儀さん演じるツクシさんの楽団が演奏する曲が関係しているのでは、と勘で話しますが、ゲント隊長はこれを信じてアンリ隊員にゴーサインを出すんですよね。
その勘、アースガロンとガラモンは戦闘しているんですが、ガラモンが固すぎて全く相手にならないんですよね。それどころかガラモンの表面のトゲトゲがアースガロンの装甲を突き破り、危なくヤスノブ隊員が命を落とすところでした。あと數十センチでしたよね。
そこからついにブレーザーに変身。変身した時昇竜拳でしたね(^_^。しかしブレーザーもガラモン相手に全く攻撃が効かず、圧倒されっぱなし。
ツクシさんとアンリ隊員のシーンはただ美しく、切なかったですね。セミ人間として地球を滅ぼしに入ったものの音楽に魅せられて自分たちでも演奏してみたくなり、演奏していたんだけれど、使命は果たさないといけないから最後の演奏を行ったんですよね。で、アンリ隊員も言ってましたが、アンリ隊員を呼んだのは止めて欲しかったからなのでしょうね。
結局アンリ隊員はツクシさんの腕を撃って演奏を止めさせるんですが、撃ったアンリ隊員、撃たれたツクシさんはどういう気持ちだったのでしょうね。きっともうツクシさんは演奏できないんだけれど、SKaRD隊員として任務を、地球を守ったアンリ隊員。ツクシさんもホッとしたのかな。
モノクロで過去を表現する演出や、ウルトラQのテーマソング演奏、そして何よりガラモンの登場と、ウルトラQオマージュ回でしたね。私は存じ上げなかったのですが、今回と次回の脚本を担当された植竹須美男さんは今年初めに早逝なさったのだそうです。天国、いや光の国からご覧になったでしょうか。ご冥福をお祈りいたします。次回も楽しみです。
最後に今回も演奏された、東儀さん作曲の曲を東儀さん親子の演奏でどうぞ。
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