見てきた。
子供の頃、大叔父大叔母等とディズニーランドに行って入った覚えがある。
当然二人はすでに死んでいる。
本当に懐かしい。
まさにそのホーンテッドマンションが映画になったので見に行ったのだ。
無いように入って以降。
ひょんなことから霊媒師と間違えられた主人公が、愉快な仲間達と呪われた館の呪いを取り除く話。
主人公:黒人
主人公の彼女:黒人
館の持ち主:黒人
その子供:黒人
本物の霊媒師:黒人
主人公を霊媒師と間違えていた詐欺師の神父:白人
超心霊学者:白人
といった布陣だ。
悪霊を退治した後、呪われた館は普通の幽霊が住む館になり、みんなで楽しく
暮らしたとさ。
で終わりだ。
途中何シーンか笑えるシーンがあるが、まあそれほど語ることはないかな。
アメリカのホーンテッドマンションも日本のディズニーランドと同じなんだな、と思わせる表現が多く非常に懐かしかった。
撃ち合うガンマンの肖像、天井が伸びあがっていくギミック、幽霊が踊る食堂、等々。
水晶の中の顔も懐かしかった・・・
作中で言われたテイタートッツ という食べ物が何か気になったので家に帰って
調べたらただの芋を潰して丸めて揚げた食べ物とのことだった。
まあ、ハッシュドポテトの小さいやつみたいだ。
俺の映画評としては
5.普通かな。
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