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2023年07月31日15:13

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23.7.28: 8823The Blues Band, Stormy Monday横浜

コロナ禍の影響で、半年待ったLiveとなった。ひさしぶりの京都から8823、それも横浜で初めてみれるのが嬉しい。なにしろ整理番号1番、開場の30分前に着いたら、幸い日が陰り、風が吹いていた、助かった。この時代、これから待つ事も含め、屋外のリスクはLiveについてまわる。注意しましょう。定刻19:30に開始、フルハウスで休憩もはさみ22時まで最前列で楽しめた。しかし久しぶりにカメラもって緊張した。(良いストレスだった)
定番のインスト・ふくろうからスローにスタート、LetからVoが加わりノリがでる。(ふくろうは以前からGでできればと思っているが、昔・塩次さんのシーちゃんBroでいろいろリフを勉強させてもらったように、こんな前ならそれが可能だと思える)St.Louis Bluesは本当にひさしぶりにLiveで聞いた、次のニーナシモンのBuckも聞いたことなかったし、選曲はこっている。二部のサマータイムは8823が塩次さんとやっていた頃のアレンジとのことで、塩次さんのBlues魂を継承する意味でもやっていきたいと表明、かなり難しいフォーム。その後のBornで、Bluesバンドの見せ場をもってきてそのままラストへ持ち込み、見事。アンコールのBelieveは、名曲だと思う。それをカリンバとVoだけで始めて、後からバンドがコーラス、お客のレスポンスを求めて、良い感じ。ラストはJazzの名曲、このバンドの演奏は見事。
一部:ふくろう、Let the good time roll, Confession the Blues, St.Louis Blues, Buck, Further on up the road, Down home special
二部: I love your loving way, Summertime, In the Dark, G/田中sings, Born under the band sign, Everyday I have the Blues
Encore: I believe in music, What a difference a day makes
最前列ということもあり、アップテンポものでは、Drが演奏の隙間を埋めるためにかなりたたきまくり、耳がドカーンとなった。心地よかったが、前すぎて反省。またVoのさかちーも、Fridgeでみせるのとまったく異なる、影の部分を唄うことも多いので表情が違う、おもしろい。昔みたいに動き回って撮影はしないので、画を作るのも大変。でもおもしろいのが撮れた。まだコロナは続いているので、注意しながら、Liveを楽しみたい。熱さもめげないように。 ストーミーマンデー、食事が有機等のメニューも取り入れ、おいしくなった。これも嬉しかった。
8823:酒井ちふみ・Vo, 田中晴之・G、山田晴三・B, カリンバ、堀尾哲二・Dr
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