■広島、今季ワースト13失点&10度目零敗…大敗し首位阪神と2.5差、大瀬良9敗目
(ベースボールキング - 08月06日 22:24)
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昨日一試合だけを取り上げれば見出しのような評価になるが、この週は3勝2敗一分の+1。ゲーム差が開いたのは阪神の調子が上がったからで、貯金を減らした訳では無く、直接対決まで貯金を減らさないのが肝要だ。
焦点の西川は福岡遠征に帯同しないと一部マスコミで報道されたが、途中合流。先発出場した。これで明日からの神宮、名古屋遠征に合流する事が確実になった。森下も復帰見込みで、アンダーソン等の投手陣の合流も含め、火曜日の公示は注目。如何によってはいよいよ反攻開始の狼煙が上がる事となる。
ちなみにマクブルームは下半身のコンディション不良。他の野手に目ぼしい者は無し。投手でアンダーソンぐらいか。
今日は死球について言及したい。巨人の死球禍についてだ。各球団の与死球について調べてみた。
ヤクルト44巨人41阪神28カープ26横浜26中日25。見事に2グループに分かれた。思うにチームオーダーとして内角厳しい所突きなさいと2チームについて出ていて、投手陣の力量的に投げ切れていないと言う所なんだろう。防御率で見れば一目瞭然だ。阪神の西、広島のの九里とツーシーム、シュートを武器にしている投手は死球が多くなりがちだが、内角を投げ切る力量の無い投手に内角攻めを指示するのは如何なものかと思う次第だ。
この三連戦。新井の采配は光っていた。玉村勝利の試合。見事に足でプレッシャーをかけて大量点を奪ったし、初戦の見事な逆転劇。そして玉村を抹消して河野を上げる采配。いらぬ投手を使わずに済んだ。
今週の遠征が大切で最低5割が求められる。西川が復帰するが上手く馴染むか、新井の腕の見せ所だ。
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