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2023年06月26日11:36

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インターネットで見つけました

(2017年2月23日。画像は無関係です)


こんにちは! いろはの竹内です!


先日、就寝する直前に、

次女(高2)に「相談がある」と呼び止められました。



「これを見て」



目の前に出されたのは、ごくごく普通の歯ブラシです。



「なんだよ、これ」

「数分前まで、この上に歯磨き粉が乗っていたの」

「ふむふむ」

「で、テレビを見ながら歯を磨こうと思ってね」

「ふむふむ」

「歯磨き粉を乗せて歩いていたらね」

「ふむふむ」





「どこかで落としちゃった♪」





「・・・」



「洗面所からリビングの間のどこかで、歯磨き粉が落ちているの」

「・・・」

「朝までに、誰か踏む可能性があるわね」

「・・・」

「で、お願いがあるんだけど」

「なんだよ」



「歯磨き粉、一緒に探して♪」



ということで、深夜0時に、

次女と二人で「落ちた歯磨き粉を探す」という、

なんの生産性のない作業を行うことになりました。



で、ある程度、予測はしていたんですが、

父親である私が、歯磨き粉を踏みつけて、


「見つかって良かった♪ おやすみ」


と、ホッとした表情を浮かべて、とっとと一人歯を磨いて、

寝室に消えていきました。



その後、一人寂しく、洗面所で靴下を洗う父親。

そして、一人寂しく、歯磨きをする父親。



私の子育ては、




どこで間違っていたんでしょうか?(最初から)

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