(2017年1月11日。画像は無関係です)
こんにちは! いろはの竹内です!
さて、正月に実家に帰ったときのこと。
今年、高校受験をする甥っ子が、私に話しかけてきました。
「おじさん、相談があるんだけど」
「なんだ」
「実は、僕、テストでケアレスミスが多くてさ」
「なるほど」
「ケアレスミスをなくす本とか、あるかな」
そう言われたので、早速、Amazonでケアレスミスをなくす本を購入。
で、自宅に届けてあげたところ、
甥っ子はパラパラを本をめくって、困惑した表情を浮かべました。
「おじさん」
「なんだ」
「この本、確かにケアレスミスをなくす本だけどさ」
「うん」
「大学受験用だよ」
「・・・」
やれやれ、新年早々、やばい空気が二人の間に流れましたね。
なんたって、ケアレスミスの本を買ってあげた私が、
ケアレスミスをしているんですから。
もはや説得力はゼロですよ、ええ。
ということで、甥っ子には、
「手のひらに“ケアレスミス”って10回書けば治るよ♪」
と、適当なことを言って逃げてきましたが、
(以下略)
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