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2022年12月08日15:40

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そこはかとなく今日を綴る・・・218話

そこはかとなく今日起きた出来事を綴る。

寒くなったので今期の釣りは終了したが、来季に向けて道具をそろえることにした。

今までは主に船でのヴァーチカル(垂直)なジギング(ルアー釣り:※)がメインだったが、来季からキャスティング・ジギング(ルアー釣り)のタックルも用意することにした。

※ジギング:ジグ(ルアー)を真下に落として着底後にシャクリながら巻き上げる釣り。

ライト・ジギング・ロッドでも軽い40gくらいのジグ(ルアー)をキャストできるが、あまり距離で無いし、本職のロッドではないので折れる可能性もあったしね。

今回買ったロッドは、シマノのグラップラーBB Type-C(キャスト用) S73MLで、船の上でジグ(ルアー)をキャストするロッドです。
ルアーウェイト MAX80g、ライン MAX PE3.0号と10kg青物が狙えるロッド。

問題はリールをどうするかですが、ショア(陸)・ジギング用ロッドに着いてるシマノのストラディックSW 6000HG(約25,000〜27,000円程度)を流用することにする。
ショア(陸)・ジギング用ロッドを買ったはいいけど、主に船釣りなため埃を被っていた代物。
代わりにショア(陸)・ジギング用ロッドには、安いシマノ スフェロスSW 6000HG(約13,500円程度)を買って装着します。

■ショア・ジギングロッドと船用キャスティング・ロッド
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上が陸用で竿長3.0m(竿の中央で分割する並継ロッド)、下が船用で2.3m(バット(グリップ)とロッドで分割するバット・ジョイント・ロッド)です。
分割方法の違いで、収納長はほぼ一緒になります。

■ストラディックSW 6000HG
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使わないから、見事に埃だらけ…
高級機だけに勿体ない…

■スフェロスSW 6000HG
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スフェロスSWは安い分、ベアリングなどが少ないので、ラインローラー部分のベアリングキット(約1,500円)も購入。

■ベアリングキット
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これをラインローラー内のカラーと交換します。
これないとラインが捩じれ気味になり、ラインの寿命が減ります。

■ラインローラー
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ラインローラーとその中身。下の写真の中央に移っているカラー(金属部品)をベアリングと交換。

リールを入れ替えた結果が、以下の写真です。

■入れ替え結果
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これで、来季は表層狙いのキャスティングも気兼ねなく出来ますわな。

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