mixiユーザー(id:288322)
2023年05月19日15:38
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DAY4(後半戦)
金城町石畳道も5年前にも来てたんだけど、も一度来たかったところなんです。その名の通り、石畳でできた道なのですが、スゴ〜く風情があって、なにしろ観光客も少なくて、それはそれはステキなトコなんです。ただし、坂はキツいし、昔の石畳だから結構歩きにくい。ある意味、お年寄りには危険かもしれません。だから、観光客も少ないのか。儂もお年寄りですから、何度コケそうになってヒヤッとしたコトか。今回、ほぼ誰にも告げず来てしまったので、ココで転落して行方不明になっても、誰にも気づかれないかもしれなかったです。それならそれでいい気もするけど。
石畳道の途中に、大きな石敢當があるんです。石敢當ってのは、丁字路の突き当り等に設けられる石碑です。要するに魔除けですね。そこが、絶好の撮影ポイントなのです。ところがこの日は、なぜかナルシシズム全開にいさんふたり組が、いかにもな写真を撮りまくってて、全然どいてくれません。おっさん(儂)が必死に無言の圧力かけても、効果なし。すっかり戦意喪失した儂は、首里金城の大アカギの元へ向かいました。
この首里金城の大アカギは、推定樹齢200年以上。それが5本群生しているコト自体非常に珍しく、天然記念物に指定されています。実は前回、この大アカギのトコにも来てたのですが、そんなコトまったく知らなくって。あの時は、まったく知らないトコで完全に迷ってたら、たまたま出くわしたってのが、正しい表現なのです。その証拠に30,000歩以上歩いた挙句、靴下1足ダメにしちゃいましたから。それに比べると今回は、自分のアタマの中でいろんな道が繋がたからなのか、20,000歩台でゴールできました。もっとも、この首里金城の大アカギ。前来た時は、スゴく恐ろしい気がして、少なくとも儂は拒絶されているようにカンジました。でもこの時は、そういう印象がまったくなくて、今回は受け入れてもらえたような気がしました。
なんとか、石畳道を抜けた頃には、さすがにへとへと。とにかく、ゆいレールだ。ってググったら。おお!なんというコト!!駅に行くには、今来た道を戻らにゃならんコトが発覚!!!!うーん。アタマの中で道が繋がったとはいえ、この状態で無暗に歩き回るのは、さすがにご勘弁。そこで、もはや無駄なアガキはやめて、ググるに従い元来た坂の石畳を登るコトにしました。が、もう途中で息が上がるコト風のごとし。途中、たいそう立派なカジュマルの木の横の、首里金城町村屋(休憩所)での休憩を挟んで、なんとかフツーの道路に出るコトができました。ココを右折して行けば、やがて駅に出られそう。とととところが、舗装道路とはいえ、
進行方向には見たコトのない坂が。儂、死むかもなんて思いつつ歩き出すと、へーこんなコトに芸大があるのねー。なんて朦朧としてたら、芸大前ってバス停もあって、また絶好のタイミングでバスも来たりして、駅に行きますかって確認後、�猗爐涼廊瓮丱構藺慮魁�いやー、助かった。ありがたや。ホッとしてボーゼンとしてたら、いつの間にか駅に着いてて、降りなくていいんですかって言われちゃった。恥ずかしかった。でも、多少楽できたからなのか、ふいにご当地クエストの件を思い出し、おみやげ手に入れてからゆいレールに乗車できました。
すっかり忘れてたけど、なぜだかブルーシール急に食べたくなってきちゃいました。だから、ホテルのひとつ前のパレット久茂地んトコで途中下車。2日間乗放切符の面目躍如でしょうかね。泊ってるホテルの朝食バイキングに、コレでもかってくらい並んでたけど、儂はさすがに朝からは食べられません。ココでは、ダブルをカップでいただきました。たぶん、黒糖とウベ。実は、あまり覚えてません。
そして、ホテルで小休止。気づけば、今回の旅最後の日の入りです。だから、迷ったけど、も一度�猊�活�瓩靴討澆襯灰箸法�今度は、なるべく日没時刻に近い時間に、道に迷わずササっとね。なんてカンジで行ったけど、この日まるっきりダメでした。(https:/
続いて、最後の晩餐問題。今回、魚食べてないなと思ったんです。だけど、あてにしてた、国際通りにある24H営業の食堂はやってないらしくて。それに、もう疲れやったし。だから、初めて行くステーキチェーンへ。予約はしてなかったけど、待たされずにスッと入れました。人気ないのかな。ココでは、肉とナマ野菜オリオン1杯で流し込んで終わり。コメは敢えて抜きにしてみました。食べ放題だったけど、なんとなく。
そして、ゆいレールにてホテルへ戻り就寝。明日、帰んなきゃなんないんだよな。
石畳道の途中に、大きな石敢當があるんです。石敢當ってのは、丁字路の突き当り等に設けられる石碑です。要するに魔除けですね。そこが、絶好の撮影ポイントなのです。ところがこの日は、なぜかナルシシズム全開にいさんふたり組が、いかにもな写真を撮りまくってて、全然どいてくれません。おっさん(儂)が必死に無言の圧力かけても、効果なし。すっかり戦意喪失した儂は、首里金城の大アカギの元へ向かいました。
この首里金城の大アカギは、推定樹齢200年以上。それが5本群生しているコト自体非常に珍しく、天然記念物に指定されています。実は前回、この大アカギのトコにも来てたのですが、そんなコトまったく知らなくって。あの時は、まったく知らないトコで完全に迷ってたら、たまたま出くわしたってのが、正しい表現なのです。その証拠に30,000歩以上歩いた挙句、靴下1足ダメにしちゃいましたから。それに比べると今回は、自分のアタマの中でいろんな道が繋がたからなのか、20,000歩台でゴールできました。もっとも、この首里金城の大アカギ。前来た時は、スゴく恐ろしい気がして、少なくとも儂は拒絶されているようにカンジました。でもこの時は、そういう印象がまったくなくて、今回は受け入れてもらえたような気がしました。
なんとか、石畳道を抜けた頃には、さすがにへとへと。とにかく、ゆいレールだ。ってググったら。おお!なんというコト!!駅に行くには、今来た道を戻らにゃならんコトが発覚!!!!うーん。アタマの中で道が繋がったとはいえ、この状態で無暗に歩き回るのは、さすがにご勘弁。そこで、もはや無駄なアガキはやめて、ググるに従い元来た坂の石畳を登るコトにしました。が、もう途中で息が上がるコト風のごとし。途中、たいそう立派なカジュマルの木の横の、首里金城町村屋(休憩所)での休憩を挟んで、なんとかフツーの道路に出るコトができました。ココを右折して行けば、やがて駅に出られそう。とととところが、舗装道路とはいえ、
進行方向には見たコトのない坂が。儂、死むかもなんて思いつつ歩き出すと、へーこんなコトに芸大があるのねー。なんて朦朧としてたら、芸大前ってバス停もあって、また絶好のタイミングでバスも来たりして、駅に行きますかって確認後、�猗爐涼廊瓮丱構藺慮魁�いやー、助かった。ありがたや。ホッとしてボーゼンとしてたら、いつの間にか駅に着いてて、降りなくていいんですかって言われちゃった。恥ずかしかった。でも、多少楽できたからなのか、ふいにご当地クエストの件を思い出し、おみやげ手に入れてからゆいレールに乗車できました。
すっかり忘れてたけど、なぜだかブルーシール急に食べたくなってきちゃいました。だから、ホテルのひとつ前のパレット久茂地んトコで途中下車。2日間乗放切符の面目躍如でしょうかね。泊ってるホテルの朝食バイキングに、コレでもかってくらい並んでたけど、儂はさすがに朝からは食べられません。ココでは、ダブルをカップでいただきました。たぶん、黒糖とウベ。実は、あまり覚えてません。
そして、ホテルで小休止。気づけば、今回の旅最後の日の入りです。だから、迷ったけど、も一度�猊�活�瓩靴討澆襯灰箸法�今度は、なるべく日没時刻に近い時間に、道に迷わずササっとね。なんてカンジで行ったけど、この日まるっきりダメでした。(https:/
続いて、最後の晩餐問題。今回、魚食べてないなと思ったんです。だけど、あてにしてた、国際通りにある24H営業の食堂はやってないらしくて。それに、もう疲れやったし。だから、初めて行くステーキチェーンへ。予約はしてなかったけど、待たされずにスッと入れました。人気ないのかな。ココでは、肉とナマ野菜オリオン1杯で流し込んで終わり。コメは敢えて抜きにしてみました。食べ放題だったけど、なんとなく。
そして、ゆいレールにてホテルへ戻り就寝。明日、帰んなきゃなんないんだよな。
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