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2023年05月07日12:53

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茨城サーバーからエンタングルタイムアウト

明日からとかいいつつ、今ミュージカル薄桜鬼相馬主計編を見始めたのでちょっとその話を。
本日のタイトルに茨城サーバーを入れた理由はこの作品の主役相馬主計さんが茨城県笠間のご出身だからです。ミュージカル薄桜鬼を見なければ、我が郷土茨城県に相馬主計という歴史の偉人がおられたことを知ることはありませんでした。

笠間藩のことは散々な言われようだったけど

この作品では、勿論千鶴ちゃんと相馬君の思い、相馬君の成長が物語の要と思うのですが、私がこの作品の中で好きなシーンは、さっきの日記で書いた、風間さんと土方さんの対決、それと、池田屋での土方さんの役人への「ご挨拶」です
他のミュージカル薄桜鬼シリーズやゲーム、アニメ、ドラマでのこのシーン、序盤の土方さんの見せ場でもあり、めちゃくちゃかっこいいのでどの池田屋の土方さんの「ご挨拶」も大好きです
勿論相馬編の土方さんもめちゃくちゃかっこいいんですが、若干、この土方さんからは気持ち先走り感を感じるんです。
でも、池田屋って新選組にとってもここが、これから隊がどう転ぶかの岐路だっただろうし、薄桜鬼でいえば賭けに負けて近藤さんたちを少ない人数で行かせてしまったっていう焦りもあっただろうし、お預かりしてくれてる会津との関係とか考えたら迷いだってあっておかしくない、その状況で、気持ちがはやって当たり前の状況だと思うので、このちょっと滲む気持ち先走り感がすごい好きなんです
その後の歌になると格好良さが全面に出る土方さんの歌も大好きです
この作品の土方さん、主役が新入り隊士なので割と見守りポジションにいて、なんなら告白の手伝いまでしちゃう、そんな土方さんの立ち位置、めちゃくちゃ好き。
特に、相馬君達が稽古中に土方さんが現れて稽古もいいが愛を語らうのもいいぞって言って俳句(実在した土方さんが作られたらしい作品)を披露するシーンがあって、なんかすごい好きで繰り返し見てます。
このシーンでは、茨城出身のはずの相馬君が茨城弁全く感じない言葉(に私には聞こえる)なのに対し、土方さんにちょっと訛りを感じる(これも私の主観ですが)のが、なんか、いいおじちゃん、みたいな雰囲気で大好きです。
若い子に愛を語る土方さんだから終盤で告白手伝うし、すごい優しく「達者でやれよ」って言うし、誠の旗託して「泣いてんじゃねえ」って頭撫でる土方さんなんだなーって思ってすごい好きです
そしてそんな土方さんだから近藤さんの最期で号泣するし、終盤みんなのこと思い出して泣くんだろうなと思うのです
勿論、土方さんが主役で千鶴ちゃんと恋愛する土方歳三編も好きですし、今のミュージカル薄桜鬼の土方さんの俳優さんが演じられる土方歳三編はぜひ見たいですが。
土方さんばっかり書いてるけど主役の相馬君も大好きなので、この前刀剣乱舞の映画見たら相馬君の俳優さんが活躍しておられて嬉しかったです。
相馬君の真っ直ぐさが一瞬で新選組幹部の心掴んだんだなって思うし、そんな相馬君に思い託そうとする幹部の方々に感動するし、千鶴ちゃんとの最後の夜には泣いた。


ちょっととかいいつつめちゃ長くなっちゃった

今度こそまた明日です(^_^)/



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