いよいよコロナが落ち着いてやっと舞台を観に行ける!
イッセー尾形の妄ソー劇場 2023
日替わりプラス1
舞台のチケットを買ったのは4年ぶり。
偶然にも最後の観劇がイッセー尾形の妄ソー劇場 文豪シリーズ その2という。
B1列 24番ってどこやろか?
2019年4月のイッセー尾形の妄ソー劇場の座席表を見てみる。
なんと再右翼〜 マジカー マジカー マジカー
2023年4月12日17時40分すぎ。
ここは近鉄百貨店あべのハルカス本店内の近鉄アート館。
だ〜れもいないw
それもそのはず開場は18時30分ですもんw
少ない当日券を買う人すらまだいませんから。
4年ぶりの観劇だからテンション上がりまくってるんですよね。
何人かのスタッフから
『チケットを持ってるのにどうしてこの人は並んでるの?』
不思議な顔をされながら18時30分。
いよいよ開場でございます!
そしてやはり座席は最右翼w
※J列は当日券
初日のしかも最初に会場に入った。
この空気いい〜
※芝居が始まるまで会場内撮影許可済み
B1列 24番からの眺め。案外いいやん!
イッセーさんの着替えがよく見える!
座席にはフライヤーとアンケートでいっぱい。
イッセー尾形さんの舞台の最大の特徴が下手のこの一角ですよ!
芝居は虚構の世界。観客と演者は終始虚構の世界の中の存在。
でもイッセー尾形さんの芝居は違うんよね。
芝居が終わると数秒暗転して明転。
下手の一角にいるイッセーさん。
そこで着替えたり化粧をしたり水を飲んだり鼻をかんだりする。
観客はその姿をじっと見ている。
準備が整うと暗転して明転するとイッセーさんは舞台の中央にいて芝居が始まる。
それを芝居が終わるごとに繰り返す。
観客と演者は虚構と現実の間を行ったり来たりする。
更に芝居を何本するかタイトルすらもわからない。
芝居中は状況を説明するセリフもない。
だから理解するために集中するから没入感がとにかく高い。
しかし芝居が終わる度に強制的に現実へ引き戻される。
この振れ幅がとにかくすさまじい。
イッセーさんの夢の跡。
1時間40分で7本の芝居を見せてくれた。
楽しかったぁ〜
ロビーにはフライヤーがいっぱい貼ってありました。
紙芝居おじさんがいたw
※勝手にそう呼んでるだけ
物販コーナー。サイン会の実施は3年ぶりとのこと。
でも4年前にあったツーショットは残念ながらなし。
当然サインをもらいますよ!
うれしぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ
名前もしっかり書いてもらいました!
写真も撮らせてもらった〜
出来るサービスを精一杯してくれるイッセーさん。
とてもありがたいです。
アンケートはコピーを取ってから郵送するつもり。
メッセージやイラストがあるから会場で投函出来なかったんよね。
4年ぶり2回目のイッセー尾形さんの舞台はとても面白かったしとても疲れた。
来年が楽しみで仕方がないよ〜
追記
たくさんもらったフライヤーの中にあった1枚。
これはぜひ観に行かねば!!!!!
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