「〜させていただく」という言葉。
正しく使う分には全く問題ないのですが、やたらと頻用して話している人が、殊に気になってしまいます。誤用の「〜させていただく」はとても耳障りな言葉だと感じます。
若い子は勿論のこと、私と同世代の人にも見受けられます。
そんな人は、母国語なのに正しく使えないのかなぁ思ってしまいます。
ビジネスシーンで頻用している人を見かけたら、あまり賢くないのだなぁと思ってしまいます。賢くない自分を棚に上げてw
長い歴史の中で日本語は変化してきて、その変化の速度は、過去と比べたらかなり早くなってきてるのではないでしょうか?
「〜させていただく」の誤使用も、近い未来には誤使用ではなくなるのでしょうかね?
タモリが苦言で話題の「〜とか」「〜になります」は若者言葉じゃない?専門家が語った驚きの歴史
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=145&from=diary&id=7348366
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