最初に私の立場を示しておくと
特に積極的に賛成というわけではないですが、効果の見込みと予算があるならやってみたら良いんじゃないのかなというところですかね
予算については、増税ではなく公金チューチューを撲滅して捻出してもらいたいとは思いますけどね
それにしても反論が幼稚ですよね
>「産む、産まないの選択は(個人の)自由」
えーと、この話の中のどこに産む産まないの自由を制限すると書いてあるんでしょうかね
?
読解力がないんでしょうかね
?それとも頭が悪いんでしょうかね
?
>制度設計として哲学がなく
そもそも法律に哲学なんてありましたっけ
?
逆に、我思う故にこの法律を整備する、なんてことされたらたまったもんじゃありませんよね
一貫した考えということを言っているのであれば
少子化をくい止めるために、子育て世代に金銭的支援をする、というのも立派な(あなたの言う)哲学だと思いますけどね
>感覚がずれている
まず、それはあなたの感想ですよね
国民民主党の感覚が民意とズレていないと思っていることの方が独善的でズレてますよね
なぜなら、もしも民意とピッタリ一致しているのであれば、支持率が1%付近をウロウロしているはずがありませんもんね
>奨学金を人質にするのか
人質っていうのは、それを奪った上で、要求を飲まなかったら返却しない、もしくは奪った人質を消去するぞと脅す行為ですよね
今回の話は、子供を産んだら返済を免除する、と言っているわけですから、そもそも何も奪っていませんよね
無理やり結びつけるのであれば、子供を産まなかったら返済を課してやる、と解釈するんでしょうかね
?
でも、返済って元々当然に返済すべきものですから、産みたくなければ普通に今までどおり産まずに返済すれば良いだけの話であって、誰も何も人質にとってなんかいませんよね
読解力がないんでしょうかね
?それとも頭が悪いんでしょうかね
?
>学問のための奨学金とプライベートの出産を結び付けるのはおかしい
まずもって、結び付けてはいけないという理屈がまったく理解できませんが
そもそも、少子化が国家の存続に重大な影響を及ぼしているから政治的に対策しようという話なんですよね
出産は自由意志で産む産まないを決めるものではありますが、日本での出産数、それ自体は、国家の存続に影響する公的な課題なんですよね
それをインセンティブを持って改善しようという政治的判断なわけですから、プライベートだから対象にするなというのは理屈が通りませんよね
マクロとミクロをマジェマジェしちゃっていますよね
?
まぁ、概して反論が幼稚なんですよね
反対するのであれば、もっと、そういう感情論じゃなくて、論理的に何がどうだから反対と明確に反対して欲しいですよね
そうじゃないと、骨髄反射でなんにでも反対している利権民主党と同じになってしまいますよ
■「出産で返済減免」に賛否=子育て世代の奨学金、負担重く
(時事通信社 - 03月11日 08:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=7332471
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