これからの世界を幸せなものとするためには

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　ありがとうございます。今日もすべてに感謝します。
　世界中のすべての方が幸せにありますように！
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２０２３　令和５年
２・１９（日）

　　これからの世界を幸せなものとするためには
　　何が必要か？
　　

　姫野です。
　今日京都は小雨ぱらつく寒い一日でした。

　ど〜も、いかがお過ごしでしょうか？

　梅が咲き、桜のつぼみも膨らみ始めています。
　今寒いですが、季節の動きを感じさせて
　くれます。

　寒いと温泉にでもつかりたくなります。

　　ありばやな　梅降りかかる　湯のけむり

　　　　　　　　　　　　　　　修一郎

　さて
　世界では今日も領土・民族・宗教・経済対立
　など、様々な紛争があり、解決の糸口が見えません。
　どうすればよいのでしょう？

　たとえば宗教対立を見ると
　キリスト教とイスラム教は激しく対立
　しています。

　ムハンマドは、
　１キリストは神ではない。　
　　預言者であり人間である。
　２　だから三身一体説は唯一の神に対する
　　冒涜であり欺瞞である。神はアラーただ一人。
　　とするので、キリスト教を信仰するのは
　　騙されて偽宗教を信仰していると非難します。

　キリスト教徒としては自分たちの神を頭から
　否定されるので相容れないということになります。

　この対立を解消させ、平和な世界にするのは
　なかなか困難です。

　僕は人類の人間性・人格の一段の向上がないと
　世界の対立の解消は困難だろうと思います。

　人間存在の真理を理解する人々が
　もう少し増加しないことには
　よい解決はできないと感じるのです。

　私、私の国、私の宗教、私の怒り・欲望など
　錯覚であり、幻想です。
　　抽象的な概念の扇動に感情・欲望を振り回され
　一喜一憂する世界を離れられる人が必要です。
　
　これからの世界を幸せなものとするためには
　国家のGDPや個人の利益・技術の進歩だけではなく
　自分自身を見つめなおし、
　人格・人間性の向上が不可欠と認識し
　それを人類の共通の目標とすること
　が必要ではないか。
　などと思っています。

　あなたはいかがでしょうか？

　ではでは
　愛を込めて！ Mahalo!

　姫野　修一郎（Himeno　Shuichiro）

　今日も笑顔でニコッとね。

　何であれ、そこに愛が流れてこそ
　はじめてこころから楽しくなります。
　
　幸せはごく自然な
　あなたの命の本来の属性です。
　
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